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トライオートFX 2017年2月運用状況

トライオートFXの好調は2月に入っても続いています。今のところ、トランプ大統領相場は大き目の往来相場となっていてトラーオートFXのような回転売買には合っているようです。

トライオートFX 2017年2月運用状況

トライオートFX 2017年2月

 

前回記事トライオートFX 1月からの利益確定記録です。合計利益13,687円ありました。

 

現在の口座資金残高は、2.061,376円です。年初の1,998,669円から62,707円増となり2017年の利益率は3.14%まで伸びました。

 

2017年が始まって1か月と10日経過しての利益率ですので、好調です。この調子でいけば年間30%ペースなのですが、まあそこまでは飛躍し過ぎですね。

 

2017年の設定は変えていません。40銭幅×40本で約16円の円高の中で動ける形にしてあります。1本の売買数量は2千通貨です。

 

トライオートFXは、トラリピ系の売買で手数料もあります。手数料は、1000通貨で約20円(約2銭)です。売買数量を1万通貨にすると手数料100円(約1銭)となり、手数料負担が軽くなります。

 

でも、運用資金200万円くらいだと1万通貨での設定はちょっとキツいようです。私も、一度売買数量を1万通貨にして挑戦してみたのですが、売買がうまく回らないのでやめました。リスクを上げていけば本数も増やせるのですが、それだと円高期には安心して眠ることもできなくなります。

 

設定値幅と設定本数を減らさないといけないので、考え方そのものを変える必要もありそうです。

 

今のままでも年間20%くらいの利益率は無理なく狙っていけそうです。私としては、低リスク設定で年間20%くらいの利益を出してくれれば合格点です。

 

トライオートFXを提供しているインヴァスト証券は、利用手法の開発も熱心です。先ごろ提供開始した「レンジフォーカス」も面白そうな内容です。過去3年の値動きがレンジ相場気味の通貨を選び出し、両建て系の仕掛けをしていくというもので理論的に納得ができるものです。

 

よく考えていると思うのは、「損きりライン」も明確に設定してあるところです。耳障りの良いことばかり書いて、含み損が溜まってくる局面になったら「通貨ペアを変えてしまう」とか「頑張って耐えて下さい」なんてことはありません。最悪のケースも想定した仕掛けを提供してくれるので、利用者側はリスクを受け入れたうえで納得して使えます。

 

私も、運用資金が増加してから検討してみるつもりです。

 

トライオートFX 評判とはじめ方ブログ 自動売買6つのメリット

2017/02/10


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