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豪ドル円手書きグラフ 2018年4月状況

豪ドル円、微妙なところに入ってきています。相場転換も意識しながら、日々の作業をしています。今の時点で大切にしていることなどを、豪ドル円概況とともにまとめました。

どっしりと構え大きな流れに乗ることに集中する時期

豪ドル円 グラフ 2018年4月

 

2018年4月16日朝値までの豪ドル円グラフです。ここ数週間、ジグザグに上げ下げを繰り返しながらも下値を切り上げている展開を続けています。

 

大底を確認したような形になってきています。

 

正直なところ、「もう少し下げがあるかな」とみていたのですが、ここいらで上げ転換しそうな雰囲気が濃厚になってきています。

 

もうちょっと見てからですが、場合によっては売りポジションを減らしていくことになるかもしれません。

 

私の豪ドル円売買は、先週末に豪ドル円20万通貨の買いポジションを追加しています。現在60−60の完全両建て状態です。

 

ポジション的には上げても下げても損益に変化は出ません。

 

でも、気分的にはサヤすべり取りで一番神経を使うこところです。相場転換かどうかを判断しながら、次の流れに乗ることだけに集中せねばならないからです。

 

ここで、慌ててはいけないんです。

 

「上げ」の流れが確定したからといって、すぐに大きく上昇するわけではないからです。多くの場合、適度な往来相場を繰り返してからの大きな上げ相場になります。

 

こういう時は、細かい値動きはみません。

 

一日の仲での小さな流れに一喜一憂していると、その大きな流れを見失いがちになるからです。

 

ここで往来相場突入となれば、確実にやりたい事があります。それは、両建てポジションの整理です。

 

大きく動く前は、一旦身軽になった方が動きやすいからです。

 

適度に上げ下げをしてくれるようであれば、全体を減らしておくつもりでいます。

 

こういう時期に、自信がなくなることきもあります。でも、そういう時でも他の人のブログを見るのはNGです。なぜなら、運用法が違えば売買判断も違うからです。いつも参考にしているのであればよいのですが、自分が困ったときだけ参考にするという使い方は裏目に出る原因ともなります。

 

自分と自分の売買道具を信じていきましょう。

 

どんな時期でも日々の作業は変わりません。1日1分の場帳・グラフ記入を続けながら売買判断を続けます。

 

サヤすべり取りの基礎 ●●▲■+場帳・グラフ 詳細説明

2018/04/16


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