当ページは、アフィリエイト広告を含みます。

豪ドル円見通し 豪ドル円の夏はいつくるのか

豪ドル円のグラフは毎日2mm感覚で描きた足しをしています。地味な作業ですが、これをするだけで安心して利益を出していけます。豪ドル円専門になって10年以上続けているのですが、これからも基本を守りながら続けていきます。現在の場帖・手書きグラフからみた見通しについてまとめました。

豪ドル円 グラフ見通し まだまだ弱い

豪ドル円 見通し

 

豪ドル円手書きグラフ画像です。激しい値動きをしていた数か月前に比べると大分落ち着いてきました。このまま、往来相場に突入しそうな雰囲気もでてきています。

 

私は、毎日場帖とグラフ記入をしています。その時間は1分程度ですが、利益を出していくにはこれで十分です。グラフと場帖では別の感覚を持つときもあります。基本的には「大きな流れはグラフで判断」「日々の売買判断は場帖中心」という役割でやっています。

 

豪ドル円グラフ上は、ここのところちょっとづつ下げてきてやっと反発したという感じです。

 

でも、弱いですねぇ。場帖でみても反発力が弱いです。全体的に円高傾向というのがあるのでしょうが、豪ドル円が本格的に上げていくのはまだ先のようです。

 

とはいえ、こういう時期が目先の底になることもよくあることです。ドルコスト平均法などの買いポジションは、今月も増やしています(参考:豪ドル円ドルコスト平均法 2016年8月)。

 

ちょっとづつ買っていくには良い時期でもあります。ここから更に下げるようであれば、資産倍増計画でのポジションも増やす予定です。

 

豪ドル円は、利下げによりスワップ的な妙味はかなり薄れてしまいました。それでも、豪経済は好調気味に推移していてイスラム国などの不安要因もほとんどありません。何気に、安心して買える通貨の一つなんですよね。

 

この良さがいずれ見直される時期がくるかもしれません。私の方は、この低迷期にゆっくりと買いポジションを増やしておきます。

 

人の行く裏に道あり花の山

 

私のやっているサヤすべり取りは、これを地でいく運用法です。誰も注目せず見向きもしない時期に仕込んでおき、注目を浴び始めて動き出したらゆっくりと利益確定をしていく。ここのところの豪ドル円の値動きは、それをきっちり実践していくのに良い練習台となっています。

 

これからも、日々1分の作業を怠らずしっかりとチャンスをものにしていく所存です。

 

サヤすべり取りの基礎 ●●▲■+場帖・グラフ 詳細説明

2016/08/05


記事がお気に召しましたら、共有・拡散お願いします。

このエントリーをはてなブックマークに追加   
TOPへ