豪ドル円 手書きグラフ見通し
毎日記入している豪ドル円手書きグラフからの豪ドル円見通しについてまとめました。
豪ドル円 大底確認はできたのか?
豪ドル円手書きグラフ上は、目先の大底を確認して上昇しそうな感じになってきています。
買いを入れるのに面白そうな形になってきたと感じてはいても「買い場」がくるかどうかは別問題です。そのまま上がってしまう事だってあります。
今回も、押し目なくスルリと上がってしまったのですが、適度なところでもたついています。そろそろもう少し深めの押し目があるかもしれませんね。
最近の豪ドルは、随分強くなりました。昨年末まではチャイナリスクをモロに被る通貨として売り対象の筆頭的扱いを受けていたのですが、今は安定通貨としてよく買われる通貨にと変貌しています。
欧州方面が、イスラム問題・英国問題・トルコ問題・ロシア問題と次から次へと問題噴出なのに比べると、オーストラリア方面は平穏そのものという感じですからね。
私も、今海外旅行へ行けるとすればオーストラリアは有力候補になると思います。いつもは、アジアかヨーロッパなのですが、どちらも物騒なので子供を連れて行く気にはなれないからです。
世間話はこの辺にしておきます。
私自身、豪ドル円を買う態勢はできています。ただ、場帖にての「買い場」待ちというところです。毎日、1分の記入の際に本日の売買方針を決めてしまうことにしています。このため、本日豪ドル円売買はありませんと断言はできるのですが、明日以降はわかりません。
久々の豪ドル円買いです。こういうときは、ちょっと緊張したりもします。
緊張し過ぎはよくないのですが、軽く糸が張ったような緊張感がちょっとあった方が良い売買判断ができます。なので、その緊張を無理にほぐそうとは思いません。ありのままの自分で、しっかりと売買判断をして、これからの豪ドル円相場をうまく泳いでいければと思っています。
やることは、いつも通りです。毎日1分の場帖・グラフ記入をしっかりやりながら売買に備えてまいりましょう。