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FX感情のコントロール プラスかマイナスに偏り易い気持ちをどうすれば保てるのか?

FX感情のコントロール 感情を抑え込むことは困難

感情のコントロールはいかにすべきか。FXで勝つためには重要なポイントの一つです。感情を押さえて冷静に売買判断していきましょうなんてことが、FX本にはよく書いてあるのですが、実はとても難しいことなので。

 

だって、人間は感情を完全に抑えることが出来ない生き物なんです。

 

表向き感情を抑え込んでいるようでも、心の中では爆発寸前なんてことありますよね。人間関係では、一見平静でいられてもFX売買ではその感情を抑え込むことはとても困難なのです。

プラスかマイナスに偏り易い FXと感情コントロール

FX 感情のコントロール

FXの売買判断では、感情を完全に抑え込むのは困難と先ほど書きました。

 

売買シグナルに従うだけの外為どっとコム 半自動売買のような運用法でも感情の影響は受けてしまいます。例えば、たまにこういう気持ちになることがあります。

 

今回の売買シグナルはに従うのは止めておこうか。

 

この運用法は、注文を出すだけで現在成績も半自動売買 運用成績のように好調です。それでも、時折見送りたくなったり売買数量をいきなり増やしたくなる衝動にかられます。

 

  • 好調過ぎるので一旦停止したい。
  • 逆に、不調すぎるので一旦停止したい。
  • 気持ちが熱くなってしまって、不調すぎるので売買数量を増やして勝負したい。
  • 調子に乗りすぎて、好調過ぎるので売買数量を増やして勝負したい。

 

売買ルールに忠実に従い、欲を出さなければそれなりに利益がでるはずの運用法でさえこれだけの感情の誘惑があります。一般的な裁量トレードでの感情の誘惑はこの比ではありません。

 

FXで厄介なのは、気持ちが落ち着いているときでもプラスかマイナスに偏りやすいところです。

 

特に、日中為替相場をマメにチェックすると感情を抑えることがほとんど不可能になります。

 

FXで為替相場全体を見てニュースを追いかけていると、知らず知らずのうちに自分の気持ちが興奮してくるからです。そして、気持ちが高ぶってくるが故に何か行動を起こしたくなり、後から見れば後悔するような注文を出してしまうことにもなります。所謂、ポジポジ病というものです。この流れでうまくいくこともあるのですが、いつもこのパターンで注文を出すようになるといつの間にかジリ貧になっていきます。

 

為替相場をマメにチェックしている限り、このパターンから逃れることはとても難しいものがあります。気持ちが高ぶった後の制御は本当に難しいのです。

 

では、どうすればよいでしょうね。

 

私がやっていることで、感情をコントロールするうえで効果があることは3つあります。

 

感情コントロールで効果のある3つの事

 

  • 売買判断を真剣に考える時間を限定する。
  • 必要のないときは為替相場をみない。
  • 運用通貨を絞り込む

 

いずれも、私の裁量トレードであるサヤすべり取りでやっていることです。

 

売買判断を真剣に考える時間を限定する

 

為替相場は、ほぼ24時間取引が可能です。だからといって、いつも為替相場をチェックしていると、頭の中が麻痺してしまいやすく、正常な売買判断が出来なくなってしまいます。一日の中で売買判断をする時間を限定させてしまうことで正常な売買判断ができる状態を保つのが一つの解決策です。

 

サヤすべり取りでの売買判断は1日1分の場帖・グラフ記入時に行います。この数分だけで、その日の裁量トレード売買を決めています。

 

こんな具合に時間を限定することで、感情が売買判断に介入してくるのを防ぎます。

 

必要のないときは為替相場をみない

 

必要のないときは、為替相場をみないようにするというのも大切です。米国雇用統計や政府要人の発表を全部チェックしていると為替相場からは離れられなくなります。もしもそうなっている場合、検討頂きたいのはその重要度です。指標や要人発言の重要度は、それはご自身の運用法によって違ってくるからです。

 

短時間で売買を繰り返スキャルピングであれば、政府要人の発表などはとても重要です。とはいえ、スキャルピングは、忙しい方がやるべき運用法ではありません。仕事の途中で抜け出してFX売買をするような体制で勝てるような甘い運用法ではないからです。

 

でも、私のように最初から長期視点で大きな流れで売買をしていく場合には、あまり気にする必要はありません。

 

翌日になって、「ああ、そういう発言があったのか」と知る程度で問題はないのです。大きな流れの中で売買を繰り返していくので、ニュースに敏感になりすぎるとうまくいかなくなります。

 

私だけでなく、スワップ投資系の運用法や自動売買系はどれも似たような傾向があります。

 

運用通貨を絞り込む

 

運用対象通貨を絞り込むのも感情コントロールの有効な一策です。いろんな通貨ペアを売買していると、それぞれの通貨ペアの各種情報を集めたくなります。当然ニュースからは離れられなくなるので、結果的に感情の麻痺を招きやすくなります。

 

でも、売買対象通貨を絞り込めば基本的にその通貨ペアだけを見ていれば良いことになります。

 

私は、豪ドル円専門です。なので、他の通貨の情報などは目にすることはあっても深く掘り下げたり情報収集をしたりはしません。豪ドル円に絞り込んでも利益が減るというようなことはありませんし、大損するということもありません。1通貨に絞り込んでしまうことで、危ないと感じるときは一気にポジションを手じまってしまうこともできるからです。

 

運用通貨を絞り込むのは、私の運用法に限りません。セミプロ以上の方の多くが専門通貨を持つ傾向にあります。これもFXを安全に続けていくための大切な部分かもしれません。

 

サヤすべり取りの基礎をまとめた亀仙人投資術


2015/06/25 09:43:25
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