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FXで勝てなくなったときにすべき事 辛い決断ではあるが効果あり

FXで勝てなくなったときにすべき事

FXでどうやっても勝てない、勝てる気がしない、そうなってしまう時が誰にでもあります。そうなった時に取るべき有効な一手があります。誰もが知っている部分かもしれませんが、現実にこの一手を取れる人は少ないです。私がサヤすべり取りに入ったときも同様の決断を迫られました。その時の決断があるからこそ、今の私があります。

辛い決断ではあるが効果あり

先生と指すのは非常に簡単です。先生は、この局面になったら、この形になったら、絶対に逃さないという得意技・十八番をいくつも持っていますね。でも、こちらのほうも先生の十八番を全部調べて。対策をたてているんです。だから以前は通用しても、もう今は通用しません。しめた、自分のパターンに入った、と先生が思う時を僕らも待っている。それを先生はご存知ないものだから、僕らとしてはやりやすいのです。

FX 勝てなくなった

これは、将棋の米長棋士がスランプに陥ったときに後輩棋士に勝てない理由を素直に訪ねたときに、後輩棋士が教えてくれたことです。

 

FXにおいても、これと似たようなことが起きます。

 

自分が気づいた相場のクセや特徴などを元にした攻略法や運用法がツボにはまったように利益を生み出すような時です。

 

これによって、そのトレーダーはその勝ち方を「得意技」として利益を積み上げていきます。

 

  • チャート分析による方法
  • 需給関係による方法
  • 重要指標などの値動きのクセを利用した方法

 

これらを研究しながら観察して、必勝パターン(得意技)のようなものを見つけ出した経験は投資家の誰もが持っているはずです。

 

それがそのまま利益を生み出してくれることもあります。

 

でも、その利益を産み出す得意技は永遠には続きません。ほとんどは短期的な傾向で終わります。

 

たまに、数年使える得意技もあるのですが、いずれは使えなくなります。

 

相手は相場なので人間ではないという違いはあるものの、必勝パターン(得意技)と呼ばれる運用法はいずれ終わりがきます。

 

得意技に終わりがきた時にどうすべきか、この決断はそのトレーダーの名案を分けると言っても過言ではありません。

 

さて、どうすればよいか。

 

米長棋士の問いに若手棋士はこう答えています。

 

自分の得意技を捨てることです。

 

この文章の流れでみていけば、「なんだそんな事か」と思うかもしれません。

 

でも、FXで得意技を捨てるということはそう簡単なことではありません。ほとんどの投資家が得意技を捨てることができず、使えなくなった方法をいつまでも使い、傷口を拡大していくということを繰り返します。

 

私も、昔はそうでした。

 

私は、大学時代から株式投資を皮切りに投資運用を始めました。

 

得意技が長くは使えないということは、株式投資を始めて数年した頃になんとなく気づいていました。

 

「一生使える運用法などないのかもしれない。もし、そうだとすれば相場運用に全身全霊を傾けて取り組んでいる自分の生き方そのものが間違っているかもしれない」

 

そんな追い詰めれれた気持ちになったこともあります。

 

相場の短期的特徴や情報・チャート分析によるシグナルは、どれをとっても「当たる時期」と「当たらない時期」があります。しかも、「当たる時期は短期」で「当たらない時期は長期」となるものがほとんどです。

 

もっと書けば、「長期間それを使い続けて利益を残せるものはほとんどない」とも言えます。

 

真剣に研究すればするほど、そういう結論に近くなっていく。

 

そんな状況に私は絶望さえ感じ始めていました。

 

もう証券会社辞めて、転職してしうまおうか。

 

そんな気持ちさえでていました。当時、飛び込み営業が中心だった証券営業は給料は良いものの現代では「超超超ブラック企業」でした。数字を出せない証券マンに、人間性などは認められずゴミのように扱われます。

 

「いつか相場で生活できるようになるんだ」という気持ちがあったからこそ、その世界に敢えて飛び込んだんです。

 

でも、諦めてはいけないんです。

 

不思議なもので、絶望の日々が続き、限界に近くまでいった末期には開き直っていました。

 

ここまで来たのだから、絶望の淵の底の底までをみてやろう。

 

面白いもので、本当に絶望の底の底までいくと女神が待ってくれたりするものです。

 

私は、そこで師匠林輝太郎の著書という女神に会うことができました。まあ、正確には林輝太郎は男ですので女神ではないんですけど、その辺はご容赦ください。

 

その著書を読んでからもキツイことがありました。

 

それは、「今までの得意技を捨てなければならない」ということです。

 

これ、新しい運用法を実践し上達していくためにとても重要なことです。

 

今までとは全く別の運用法をするわけですので、これまでのやり方は捨ててしなければいけません。先程の若手棋士のアドバイス「得意技を捨てろ」ということと同義です。

 

米長棋士は、アドバイス通りに得意技を捨てることでその後の飛躍のきっかけを掴みました。

 

私も、苦しみながらも時間をかけて過去の運用法を捨てました。時間はかかったものの、そこで決断したからこそ、今の自分があります。経験上、他の投資家をみていても、どうしても勝てないという時には「得意技を捨てる」ことが最良の選択肢であることが往々にしてあります。

 

それ以降、サヤすべり取りを主軸に実践の日々を続けています。同じ悩みを持つ方に、少しでも参考になれば幸いです。

 

サヤすべり取りの基礎レポート 詳細説明

2018/05/22 13:11
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