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相場運用に3つの坂あり 上り坂・下り坂・そして・・・、なぜ絶好調は要注意なのか

好調トレーダーが陥る落とし穴

好調だったトレーダーが突然調子を落とす。そんな事がよくあります。次はあなたかもしれません。ご注意ください。

相場運用に3つの坂あり 上り坂・下り坂・そして・・

人生には三つの坂がある。「のぼり坂」「くだり坂」そして「まさか」である。〜小泉元総理

 

「まさか」は「魔坂」とも書かれることがあります。魔坂は、本当に魔の坂であり、突然出現してトレーダーを闇の底へと突き落としてしまうのです。

 

相場運用も人生の波と似ているところがあります。

 

  • 好調な上り坂
  • 不調な下り坂

相場運用 魔坂

最初のうちは、ちょっとした下り坂で大きく資産を失ってしまうこともあります。

 

ある程度の熟練ドレーダーともなれば、この2つ坂だけであれば大損まで至ることはまれです。

 

少々の下り坂でも「ここがは我慢のしどころ」と自覚して、対応していくからです。

 

外から見ていると、下り坂に入ったトレーダーは「そろそろダメかも」と見えるかもしれません。でも、それなりに経験を積んだトレーダーは「下り坂」と「上り坂」を繰り返して資産を増やしていくものです。

 

通常の下り坂であれば、いずれは取り返していきますので心配は要りません。

 

ところが、魔坂は突然訪れます。それも、

 

不思議なことに「絶好調」と思っているようなときです。

 

私も2月初旬に軽い魔坂がありました。

 

NYダウを売りで取って気分が高揚していたときにその魔坂は訪れたのです。「売れば儲かる」「売れば儲かる」という相場の流れが続き、面白いように利益が出ました。自分でも無意識のうちに相場変動画面にくぎ付けとなり、売買を繰り返しておりました。

 

こういう急激な下げの後は急激なリバウンドが発生する。

 

それは認識していた。最初のうちは認識していたんです。

 

でも、気づくとそのリスクへの意識は薄れ、ポジションロットを増やして売り込んでいました。

 

気づいた時には、随分底値で売り込んだポジションが含み損を膨らめせているところでした。それまで何度も売り込んで得た利益は一晩で吹き飛び、損失となっていました。

 

翌日、その損を取り返すべく再勝負しようかとも思いました。

 

そこは思いとどまりました。

 

どうも、「全体的にまずい流れになっている」と感じたからです。そして、注文を出したい気持ちを抑えて様子をみることにしました。

 

おそらく、当時の私は魔坂の入り口にいたのだという気がします。あのまま突き進めば、傷口を拡げて魔坂の餌食となっていたことでしょう。

 

結局、その後に撤退戦を開始しています。損失の傷口は残りましたが、今年1月の利益を飛ばして、少し足がでた程度で済みました。

 

この程度の傷口ならば、これから取り返していけます。

 

「絶好調あとに魔坂が訪れる」

 

これは、他のブログを見ていてもあります。

 

コツコツと利益が面白いように出ていて、文章も滑らかになり絶好調が伝わってくる。

 

売買数量を増やし始めて、更に利益が大きくなる。

 

ブログを読んでいる私も「すごいなぁ」なんて思いながら、興味深くみている。安全性を考えて、リスクヘツジもしているからちょっとした下り坂も大丈夫だろうと思ってみています。

 

ところが、そんな一見万全と思えるところに魔坂が潜んでいます。

 

相場運用を短期勝負と割り切っているのであれば、絶好調のときに止めてしまうのが一番です。

 

でも、私のように長期間かけて資産を増やし続けることを目的としていうるのであれば、魔坂への対応力もつけていかねばなりません。

 

絶好調と感じたときほど、相場運用3つ目の坂「魔坂」に注意していかねばなりません。

 

サヤすべり取りの基礎レポート 詳細説明

2018/02/15 12:39
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