当ページは、アフィリエイト広告を含みます。

FX成功と聖人 成功法則の理

聖人になる道とFXで成功する道が重なると言われたら言い過ぎと感じる方もいるかもしれません。でも、昔から相場師として名を成した方には聖人のごとき足跡を残した方がが少なくありません。そういう現実からいけば、この2つの道には相通じるものがあると感じています。

FX成功 運用成功の道のり

どんなひとでも、わき目をふらずに道をふみ、学問にはげみ、深く考えて、どこまでも善行を積み重ねてゆきさえすれば、ついにすばらしい英知が身について、天地と並ぶ偉大な人物になることができる。平凡な人間が「人為」を積み重ねることによって完成させた人格、それが聖人というものだ。〜荀子

 

FX 成功

どんな一般人でも努力次第で聖人の域に到達することは可能だと荀子は説きます。これは、努力次第で人は何者にも成りえるという意味でもあります。

 

FXにおいても同じことが言えます。

 

正しい道と定めたらその道をわき目もふらずに歩み続ける。正しい理論を実践しながら学び、深く考えて、どこまでもまっすぐに歩き続ければいずれ光明は見えてきます。

 

この言葉の中で聖人=利益を出せるトレーダーと言い換えればそのまま当てはまります。トレーダーに人格者であることを求めるものではありませんが、成功に向かってまっすぐ進む重要性は聖人を目指す過程と変わらないと言えます。

 

重要なのは、日々の目に見えない作業です。具体的には1日1分の場帖・グラフ記入です。この作業には誰にもみられないがゆえに気楽すぎてサボってしまうという部分もあります。でも、そういうところでしっかりやっているかは、長い年月の間に大きな差となっていきます。

 

どんな小さな声でも、必ず誰かが聞いている。どんな人知れぬ行いも必ず誰かが知っている。名玉がうもれている山では草木がいつもうるおっているし、名珠が採れる淵では、側の崖が渇くことがないと昔から言われているのと同じことだ。

 

善行につとめるからには、それを積み上げねばならぬ。それを積み上げてさえゆけば、必ず世に知られるはずだ。

 

これも、そのままFX的に置き換えれます。

 

日々の作業は見えないところで自分の力となっている。利益を出せるトレーダーを目指すからには、それを積み上げなければいけない。それを積み上げていけば、いずれ成果にでてくるはずだ。

 

私も、25年以上前に場帖・グラフ記入を始めた頃は「いつになったら成果がでるのだろう」と思った時期もありました。仕事で疲れていたりすると、作業をサボってしまった時期もあります。そういう怠けや疑問は、今思えば成功から遠回りした勿体ない時期だったのだと反省しています。

 

あの時、もっとまっすぐに努力していれば成功はもっと早かったのだ。

 

そんなことを感じています。今は、日々の作業に対する迷いは全くありません。

 

心の中では、「死ぬまでこの作業を続けていく、作業をやめる時は相場をやめる時」と決めています。私は林輝太郎先生の本より、学んだことをひたすrわ忠実に実践しているだけです。

 

今日もいつもの1日1分の作業を続けています。

 

私のサヤすべり取りの基礎 ●●▲■+場帖・グラフ 詳細説明

2016/10/12


記事がお気に召しましたら、共有・拡散お願いします。

このエントリーをはてなブックマークに追加   
TOPへ