当ページは、アフィリエイト広告を含みます。

2015年6月現在 日々のスワップポイント収入

2015年6月現在、私が公開中のスワップ投資系運用法でどれくらいのスワップポイントが毎日発生しているのかを計算してみました。現在のスワップ投資系運用法の日々のスワップポイント収支は以下のようになっています。

 

豪ドル円スワップ投資

サヤすべり取り純ドルコスト平均法資産倍増計画合計で約54万通貨の買いポジション

1万豪ドル円スワップポイントを約52円として54×52円=2,808円

スワップポイントサヤ取り

南アフリカランド円とUSDCHFの両建てポジションを保有中。

南アフリカランド円1日約4000円+USDCHF1日約800円=4,800円

月20万円確保しながらチャンスを待つ日々

全体を合計すると2,808円+4,800円=7,608円とります。1か月単位でみると7,608円×30日=228,240円となり、この低スワップポイント時代でもスワップポイントだけで毎月20万円以上増えている計算になります。

 

正直、あまりその実感はないんですけどね。実感はないけれど増えているというのがスワップ投資の面白いところです。大きな為替変動がそろそろ起きそうな感じもでてきています。その時期に備えて余裕資金を維持してチャンスを待っているところです。

 

スワップポイントを受け取り資金を増やしながらチャンスを待つ、これがスワップ投資の醍醐味でもあります。

 

私の主力運用通貨である豪ドル円は、今年の値動きはとても緩やかです。大きな利益も上げにくいかわりにリスクも低目に運用ができる状況です。流れには逆らえないので、こういうスワップポイントを溜めていく展開も楽しんでいくつもりです。

 

運用法別でいくと、もっとも為替変動リスクの低いスワップポイントサヤ取りが日々のスワップポイント収入が安定しています。この運用法は、一年に何度か人気化する時期があって、その時期はスワップポイントが変動しやすく全体的にちょっと荒れます。調度、1か月前くらいがそういう時期でした。でも、その時期以外はスワップポイントがずっと変動しないことも多いため想定以上においしい利益となることもあります。

 

ここのところ、そういう安定時期に戻ってきつつあるようです。これからも全体の変動をみながら、仕掛け時となった通貨ペアをみつけていきたいと思っています。

 

スワップポイントサヤ取り(異業者両建) 詳細と運用成績

2015/06/22


記事がお気に召しましたら、共有・拡散お願いします。

このエントリーをはてなブックマークに追加   
TOPへ