GMOクリック証券maneo投資 50万円突破
GMOクリック証券maneoでのソーシャルレンティング申込金額合計が、50万円をこえました。今のところソーシャルレンティング全口座の中で一番大きい金額を投資しています。主力口座となっているのには理由があります。その辺について記事にまとめました。
GMOクリック証券maneo投資 主力口座とする3つの理由
昨日、GMOクリック証券maneo口座で25万円のソーシャルレンティング投資申し込みをしています。これで、GMOクリック証券maneo口座での投資額は59万円と50万円を超えました。上記画像が申込案件の一覧です。
ソーシャルレンティング全口座の総申込額は87万円ですので、全体の3分の2くらいはGMOクリック証券maneo口座での投資ということになります。
GMOクリック証券maneo口座が主力となっているのには3つの理由があります。
- 業者倒産リスクが軽減できる
- 投資案件の担保が強力
- ほどほどの高利回り
それぞれ補足させて頂きます。
ソーシャルレンティングで起こりうるリスクとして考慮すべきなのが、業者倒産リスクです。業界自体が若いため、いろんな意味で不安定なところがあります。そのため、運用しないお金をソーシャルレンティング口座に入れたままにしておくだけでもリスクを負っているという見方もできます。
一般のソーシャルレンティング口座は、銀行から入出金します。入出金手数料は基本的には投資家負担のため、こまめな入出金はちょっと難しい環境にあります。
これに対して、GMOクリック証券maneo口座はGMOクリック証券口座内に設置されています。そのためFX運用資金をソーシャルレンティング投資資金とするには、ボタン操作で資金移動をするだけです。数秒あればFX⇒ソーシャルレンティング口座へと資金移動が完了します。
これのメリットは、入出金手数料がかからないこととソーシャルレンティング口座に資金を置いておかずに済むという2点です。
いつもは、株式口座やFX口座に資金を置いておき、ソーシャルレンティングを行いたい案件がでてきたら資金移動するという形が取れます。
こうすることで、運用しないお金をソーシャルレンティング口座に入れたままにする必要はなくなります。
GMOクリック証券maneo口座で提供される案件の特徴として「担保が強力である」ことが挙げられます。いろんな形があるのですが、先日投資した案件は「第一順位抵当権+公正証書+根抵当権債券質」という担保内容でした。
以下のような仕組みです。
これだけ強力に担保設定をしているのであれば、万が一のときも「戻ってくる資金がほとんどないということはないだろう」と感じています。
無論、FX同様元本保証があるわけではなく、貸し倒れにもいろんな形があるのでこれでも完璧なわけではありません。
それでも、第二抵当権や自社株担保などという形に比べると貸し倒れリスクは相当低くなります。実際、ソーシャルレンティングの他社案件では第二抵当権で高利回り案件というタイプが普通にあります。リスクをとっても良いのであれば、これらの案件に投資するのはありです。
でも、私のように「FXや投資運用が主力でソーシャルレンティングでのリスクは出来るだけ抑えたい」というタイプは、できるだけ硬い案件で攻めたいところです。
そういうニーズに、GMOクリック証券maneo口座は向きます。
GMOクリック証券maneoの案件は、大体6.5%くらいは狙えるものが多いです。他社案件で第一抵当権など担保がしっかりしている場合は利回り5%前後くらいが多いことを考慮すると高目という気がしています。
ソーシャルレンティングでは、キャンペーンも含めれば利益率15%くらいになる高利回り案件もあります。
それに比べれば利回りは劣りますが、担保がしっかりして6.5%であれば私としては合格点と思っています。
ソーシャルレンティング 今後も継続
FXやCFD取引の利益金をリスクを抑えながらちょっと高利回りで運用するのにソーシャルレンティングは向いています。
運用期間も3ヶ月から24ヶ月くらいまであるので、目的に合わせて選べます。
GMOクリック証券maneoに投資した案件の利息である分配金は、投資して2か月くらい経過すると毎月口座入金する仕組みです。私の口座にも、1月に投資した案件の分配金が入り始めています。今のところ毎月数千円ですが、なかなか楽しいです。この分配金も、FXや株式の運用資金とするのもボタンひとつで資金移動できます。
GMOクリック証券maneo口座は、でCFD取引や株式投資口座を保有していれば簡単に開設できます。