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南アフリカランド円 大統領選の混乱に乗じて整理

昨日、南アフリカランド円売りポジションの整理をしています。上げ相場で売り上がり、300万ほどの売りポジションを保有していてちょっと苦しいところでした。

南アフリカランド円 今回は損きりにて区切り

南アフリカランド円 損きり

 

昨日の売買記録です。大統領選による南アフリカランド円急落に乗じての決済です。もともと7.245近辺で買い注文を仕掛けてあったのですが、買い注文7.4台に修正して約定させています。

 

約定した買いポジションは建玉整理で売りポジションと相殺させ、その後に残りポジションを成行注文で決済しています。今回の最終売買の損益はー488,947円ということで損きりとなっています。

 

今回の売買は、7月に売り始めてから上げ気味のなかで売買を繰り返して収支トントンで売り上がっていました。それでも、11月に入るまではまあまあだったのです。「そろそろマズイ」と思ったのが、クリントン候補の優位が定着しつつあった先週末ごろからです。

 

南アフリカランド円が、1日20銭くらいの値幅で上昇してきて焦りました。11月9日の朝起きて8円台到達ほぼ確実のチャートをみたときが焦りのピークでした。含み損は最大で200万円くらいあったと思われます。

 

その後は、開票が進むにつれて7.3台まで南アフリカランド円は下げます。もしかすると私の指値7.245も入るかもしれないという気持ちもあったのですが欲張らずに指値修正して約定させました。

 

この半年間、「あと一歩で指値が刺さらない」ということが何度もありました。あと0.05銭とかで相場が反転するのです。今回もそうなるかもしれないと思い変更したのが良かったようです。あのままだったら、その後の爆上げで気持ちが再び追い詰められてしまうところでした。

 

損きりに終わった今回の南アフリカランド円売りですが、いくつか収穫もありました。有難かったのが、今回の荒れ相場ではくりっく365の南アフリカランド円レートのスプレッドのブレがほとんどなかったことです。他口座が5銭くらいまで開いていても、くりっく365は0.5〜3銭くらいの中で動いてくれたためスプレッドで不利な思いをせずに済みました。

 

南アフリカランド円売買は、今回の教訓を活かし売買ルールの修正を行って次の仕掛けに備えます。

 

くりっく365メリット 私が使い続ける4つの理由

2016/11/10


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