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MT4正確なバックテストの強い味方 ヒストリカルデータダウンローダープレゼント中

MT4を動かすうえで正確なバックテストができるかどうかは大きな問題です。通常のMT4では、バックテスト用にヒストリカルデーターのダウンロードができるのですが、このデータは必ずといって良いほど抜けている期間があります。当然、抜けている期間のバックテストは出来ないのでEAの優秀さの信憑性が薄れてしまいます。

 

FXCMジャパンでは、既存口座開設者向けにより正確なヒストリカルデータを入手できるヒストリカルデータダウンローダーをプレゼント中です。私も入手してみました。

 

FXTF MT4

ヒストリカルデータダウンローダー入手

MT4 ヒストリカルデータ

 

このプレゼント条件は、「200万円以上の口座残高」です。調度それくらいの口座残高があったので、メールで申し込んでいただきました。

 

操作方法は簡単です。操作マニュアルが用意されているのでその通りにやればよいだけです。ヒストリカルデータ入手するときのダウンロード時間が少しかかるかなという気がします。

 

そして、すでに動かしている自作EAを再バックテストしてみました。その結果、成績が大きく乖離していることが判明し、慌ててEAの改良に取り組んでいます。

 

やはり、ヒストリカルデーターは抜けがないほうがいいですね。こんな事当たり前としかられそうですが、完璧にヒストリカルデータを揃えるのはなかなかできないんですよね。商用EAでも自作EAでも、バックテストが正確でないと使いづらいのは一緒です。

 

FXCMのMT4サービスは、スプレッド+手数料という仕組みになっています。手数料は米ドル円で1万通貨で片道15円・ユーロドルで片道20円という具合になっています。これだけみるととても不利に感じてしまうのですが、スプレッドが狭いことが多いのです。固定スプレッドではありませんが、ユーロドルや米ドル円はスプレッド0になることもよくあります。手数料を考慮しても、MT4業界最狭スプレッド水準のグループに入ります。

 

今のところ、売買頻度が高いEAはOANDAで売買頻度が高くないEAはFXCMジャパンで稼働させています。両社ともにGMT+2と時間が一緒なので、作ったEAが同じように動いてくれるので、都合も良いです。これまでのところ、MT4での利益は70万円くらいです。動かしているEAも8つくらいになりました。EAつくりをじっくりと続けながら、利益も増やしていきたいと思っています。

 

このヒストリカルデータダウンローダーは、正確なバックテストをするために今後とても重宝しそうです。

 

2015/03/17


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