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ポーランドズロチ円両建てポジション状況 崩れない新興国通貨の理由

ポーランドズロチ買いーユーロ売り 4か月経過

ポーランドズロチ円買いーユーロ円売りというポジションを8月に作って放ったらかしにしていました。参考記事:ポーランドズロチ円42万買い ヘッジにユーロ円売りです。たまに口座管理画面で状況をみてはいたのですが、4か月経過したので近況をまとめました。

 

ポーランドズロチ円売買は、スプレッド・スワップポイントともに最強水準のくりっく365を使っています。

ポーランドズロチ 崩れない新興国通貨

ポーランドズロチ円

 

本日時点の口座管理画面です。ユーロ円売りが約54万円の含み益、ポーランドズロチ円買いが約54万円の含み損ということで為替損益は収支トントンです。でも、一番右側のスワップポイントが着実に増えており、プラスが5万円を超えてきています。

 

為替損益は、途中段階ではプラスになったりマイナスにもなったりなのですが、スワップポイントだけは増えてきたという感じです。適度なところで利益確定するつもりではいるのですが、目標とするところまではなかなかいきません。そろそろ逆ブレする可能性も出てきているので、ほどほどのところで利益確定するつもりでいます。

 

余談ですが、ポーランドズロチ円も通貨の分類上は新興国通貨に区分されます。今年は、新興国通貨が総崩れの年でもありました。

 

この両建てポジションを保有中の8月から12月というのは、トルコリラ円や南アフリカランド円が大きく崩れた時期でもあります。ところが、ポーランドズロチ円も下げはしているのですが、両建てしたユーロ円と同等の下げにとどまっています。

 

ポーランドの隣国にはウクライナがあり、中東からの移民問題もあり、決して平穏な年ではなかったのに、通貨は安定しています。

 

この背景には、いろんな要因があるでしょう。ポーランドは、もともと資源は豊富ではないのですが、人材が豊富な国と言われています。昔、ポーランドが弱体化した時に、各国がポーランド領有を争った時期がありました。その理由は、「勤勉で優秀な労働力が豊富である」ということだったという説もあるくらい、ポーランド人はよく働きます。

 

このポーランド人の基礎能力が、底力となって通貨ポーランドズロチを支えているのかもしれません。

 

ポーランドズロチ円の運用は、来年も今年と同じ形式を予定しています。

 

ポーランドは、ユーロ圏とのつながりが非常に強いためユーロと値動きが連動します。ただ、完全に連動するわけではない準ペッグ通貨という感じになっています。この両建てはその準ペッグ通貨という特徴を活かして利益を出していきます。

 

両建てにすることで、両建てポジション全体が大幅に含み損を拡大していくような事態は避けられます。EURPLNを売買するのも良いのですがスプレッドやスワップポイントで不利になることも多いのがこの通貨です。

 

来年も、状況に合わせて口座を使い分けていくことにしています。

 

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2015/12/30 13:17
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