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ポーランドズロチ買い近し

ポーランドズロチがユーロに対して良い感じで下げています。ポーランドズロチは、大きな値動きはユーロに連動する準ペッグ通貨です。大きく下落するようなときは、その反動が期待できます。その反動を利用したサヤ取りを定期的にやっているのですが、そろそろ次の仕掛けどきとなってきたようです。

 

参考:ポーランドズロチ特集 なんでポーランドズロチなの?

ポーランドズロチ売買 グッとこらえて待機中

ポーランドズロチの売買指標としているオアンダジャパンMT4のEURPLN(ユーロズロチ)の値動きはこんな感じになっています。

 

ポーランドズロチ

 

上段がローソク日足で下段の折れ線グラフはRSIです。

 

自作EAでの売買は既に発生しています。EURPLN売りです。ここで一緒に売買注文を出す予定だったのですが、今回は前回のシグナルからの日数があまり経っていないので見送っていました。バックテスト上も、こういうパターンはダマシが多いので注意していました。このポジションは、最低単位の1000通貨での売りポジションです。これから作成するポジションは、10万通貨単位でやるので大勢に影響はありません。

 

シグナルが発生してから様子をみていたら、EURPLNはその後も上げ続け4.3前半まできています。日足RSIは80を超えています。RSI80超えは、数年ぶりです。RSIは70以上が売りの目安とされているので、RSI80はかなり行き過ぎと判断できる水準です。

 

そろそろEURPLN売りまたは「ユーロ円売りーポーランドズロチ円買い」で仕掛ける予定です。いずれにせよ、スワップポイントを受取れるポジションなので、気持ちとしては気楽です。

 

どちらの口座で仕掛けるかちょっと迷っています。

 

 

単純なEURPLN売りは、指値注文が出せて証拠金も少なめで済むのがメリットです。

 

「ユーロ円売りーポーランドズロチ円買い」jの合成ポジションは、マイナ通貨に強いくりっく365を使うためスプレッドが結果的に低目になりやすく、毎日受取るスワップポイントも多目になるところがメリットです。ただ、ポジションを合成する形になるので予め指値注文を出しておく形が取れません。

 

相場の流れに大きな変化がなければ、本日は様子をみておき来週月曜日か火曜日にポジション作成するつもりでいます。

2014/12/26


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