Duplitradeによる自動売買 快調稼働中
Duplitradeによる自動売買、デモ口座とはいえ好調です。想定以上の増加ペースで驚いているところです。
4日で10%利益 なんでこんなに増えるの?
8月9日に開設したデモ口座、4日間での成績です。開始時資金10万米ドルが現在109,486米ドルで含み益も入れると11万米ドルを超えるペースで増加中です。
デモ口座とはいえ、好調ですねぇ。
こんなに好調な自動売買デモ口座は、始めてです(笑)。
この好調な理由は2つあると思われます。
- 初日に一つのEAに資金を全力投下したのが吉とでた。
- トルコリラショックによる大きな変動が選択しているEA運用にはプラスだった。
デモ口座ということもあり、それほど興奮せずに済んでいます。
このデモ口座は、Duplitradeのシステムを把握することが目的ですので、疑問点がでてきたら一つづつ解決していく形でやっています。
Duplitrade 2つの疑問点
本日でてきた疑問点は2つあります。
- EAで保有する最大レバレッジ目安はどうやって確認できるのか?
- コピー倍率が1倍未満で最低売買単位割れとなったときの対応はどうなっているのか?
電話で確認したところ、1番目についてはEAごとの最大レバレッジ目安は特に出していないとのことでした。
熟練助言者(EA)で、どれくらいの資金でどれくらいのポジションが建つのかは売買履歴をみながらだいたい推測はできます。
短期売買EAであれば、一時的にレバレッジ10倍前後のポジションを持つ可能性だって十分にあります。
高レバレッジの自動売買でも、順調に利益が出ているうちはそれほど気にならないかもしれません。でも、不調期に入って一気に資金が減り始めてから慌てては手遅れともなりかねません。
リアル来ずあでやる以上は、そのEAの概要をしっかりと掴んでやっていきたいところです。
レバレッジに関する私の方針としては、リアル口座運用開始したら当初運用する資金は口座入金の半分程度に抑えて様子をみることにします。ある程度リアル口座での売買状況をみてかた、リスクをもっととれると判断したら運用比率を上げていく形です。
2番目のコピー倍率1倍未満での最低売買単位割れについては、デモ口座で運用資金を減らして試してみます。
私のリアル口座、最初の運用資金は20〜50万円を予定しています。デモ口座資金は10万米ドル(約1100万円)もあるので、少額資金運用となったときにはどうなるのかが疑問点として浮かんできました。
アヴァDuplitradeは自動売買の新しい試みです。デモ口座とはいえ、その運用力には驚くと同時に大いに期待させるものがあります。このデモ期間に、理解を深めながら自分の資金管理ル−ルなどを決めていくつもりです。
リアル口座での運用開始が楽しみです。