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オーストラリア スティーブンス総裁との戦いその2

スワップポイントサヤ取り豪ドル両建てポジションを決済しました。これは両建てFX 50万豪ドル新規ポジション記事で作成したものです。結局短期で決済することにしたのは、豪議事録公開に合わせて豪ドルが下落したところを狙ったためです。

 

5〜10銭幅を取るのを目論んでいたのですが、残念ながらそこまではいきませんでした。まずは、買いポジションを決済して下げ相場で利益が増える体制にして数分待っておりました。順調に下げてきて、あと0.01銭下がれば5銭取れるというところまで下げてきたのです。

 

そして、待ちに待った豪議事録の公開!

 

しかしながら、その時点での反応は想定どおりの下げではなく上げとなり、決済のタイミングを一時的に失ってしまいまったのです。それから数時間後には結局下げてきたのですが、このスワップポイントサヤとりではあまり大きなリスクは取りたくないので、ほどほどの利益のところで決済した次第です。

豪議事録にて両建決済 +16,500円

買いポジションと売りポジションの決済画像です。

 

買いポジション:ヒロセ通商

オーストラリア スティーブンス総裁

 

  • 売買損益 −25000円
  • スワップ合計 +34000円
  • 差引利益 +9000円

 

売りポジション:DMMFX

オーストラリア スティーブンス総裁2

 

  • 売買損益 +35500円
  • スワップ合計 −28000円
  • 差引利益 +7500円

 

今回は、両方の口座で利益というパターンになりました。合計で16,500円です。通常は、片方が大きな利益となって合計で利益なんですけど、こういうパターンもたまにあります。

 

最近の豪ドル両建ては、スティーブンス総裁中心にやっているのですが、成績は普通ですね。あまり振り回されすぎるのもよくないんですよね。スティーブンス総裁に期待しすぎているのかもしれませんね(笑)。

 

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豪ドルスワップ85円キャンペーンが続くかぎり、豪ドル円買いポジション用口座としてはヒロセ通商さんを使っていきます。

 

売りポジション用としては、DMMFXよりもFXプライムbyGMO の方が売りポジション時のスワップ負担が少ない状況が続いているので、そちらがオススメです。

 

またチャンスがあれば、仕掛けていきます。

 

こんな手堅い両建て運用でも、今年の利益はそろそろ20万円になり、これまでの利益は100万円を超えています。ということを考慮するば、なかなか頑張ってくれていてうれしいです。

 

スワップポイントサヤ取りの運用成績とルール 詳細

2014/07/17


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