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+11,000円 スティーブンスRBA総裁発言で決済

金曜日に豪ドル円両建ポジションを決済しました。為替リスクほぼゼロのスワップポイントサヤ取りポジションの決済です。スティーブンスRBA総裁による下げを狙っての決済なのですが、その結果をまとめさせていただきます。

スティーブンスRBA総裁の狼少年化

今回の豪ドル円両建ては以下の組合せでやっています。

 

  • 買いポジション用業者 ヒロセ通商(豪ドル円買いスワップ85円)
  • 売りポジション用業者 DMM FX(豪ドル円売りスワップー70円)

 

実際の売買結果です。

 

ヒロセ通商買いポジション

スティーブンスRBA総裁
95.461買い⇒95.499売り決済で+91,250円です。内訳は、スワップ利益+72,250円・決済差益+19,000円です。

 

DMMFX売りポジション

スティーブンスRBA総裁
95.466売り⇒95.510買い決済でー80,250円です。内訳は、スワップ支払ー58,250円・決済差損ー22,000円です。

 

今回の決済収支は、91,250−80,250円=11,000円ということでプラスではありますが、利益を伸ばせそうだと思っていただけにちょっと少ないかったと思っています。

 

この日決済したのは、スティーブンスRBA総裁の「豪ドル円は高いぞ!」といういつもの発言があり、豪ドル円が崩れそうだったためです。ところが、これが誤算でした。

 

いつもであれば豪ドル円1円くらいの下げが起きるのですが、今回は50銭程度の下げで止まってしまったのです。ヒロセ通商の買いポジションをきった後に、DMMFXの売りポジションを少し残して値幅を取ろうと思い、数時間待っていたのですがなかなか下がらない。そんなに欲張らずに95.450くらいでの決済を狙っていたのですが、そこまでも下がらない。

 

下げると思っていても、下げ渋るときは時間が経てば立つほど反転のリスクがでてきます。

 

スワップポイントサヤ取りは、リスクの低さが魅力なので、冒険はそこまでとして決済しておきました。まあ、また次の機会を狙います。余談ですが、買いポジションで使っているヒロセ通商さんは、10万通貨以上売買をするとグルメメキャンペーンに入賞して景品がいただけます。

 

先月は、このスワップポイントサヤ取りでの売買をしているので、その商品の到着も楽しみです。為替リスクほぼゼロのスワップポイントサヤ取りは、売買利益は少ないのですが、こういう副産物をちょこちょこと頂くのも楽しみの一つです。

 

スワップポイントサヤ取り 今月の最適組合せとルール

2014/07/07


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