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豪ドル円スワップポイントサヤ取りポジション乗換

豪ドル円のスワップポイントサヤ取りポジションの売り口座の乗り換えをしています。応用形「スワップ口座乗換の術」で両建てしたあったのですが、売りポジションで使っていた口座のスワップポイントが買い口座のヒロセ通商の水準に近くなってきてスワップポイント差が10円未満という日が続き利益がかなり薄くなっておりました。

 

単純なスワップポイントサヤ取りの方が良さそうなので売りポジションのFX口座を変更した次第です。

仮利益1,156,316円 豪ドル円スワップポイントサヤ取りポジション乗換

既存の売りポジション2口座(くりっく365・GMO外貨)の決済画面です。両口座ともここのところ豪ドル円スワップポイントが上昇気味なので、一旦決済しています。

 

くりっく365約定画面

豪ドル円 スワップポイントサヤ取り 乗換

 

GMO外貨 約定画面

豪ドル円 スワップポイントサヤ取り 乗換 2

 

内訳は以下のようになりました。

 

FX口座

為替差益

スワップポイント

手数料

合計

くりっく365

403,000円

-19,500円

-1,944円

382,456円

GMO外貨

812,000円

-38,140円

0円

773,860円

合計

1,215,900円

-57,640円

-1,944円

1,156,316円

 

利益額1,156,316円です。ただ、この後の両建てポジションに含み損を残す形での乗換ですのでこの利益は仮利益としておきます。DMMFXで立て直したスワップポイントサヤ取りポジションを決済したときの成績と併せて最終成績にします。

 

くりっく365・GMO外貨共にここのところの豪ドル円売りスワップポイントはー30円台後半〜ー40円前半です。買い口座ヒロセ通商の50円スワップポイントにかなり近づいてきています。毎日のスワップポイント差利益は7円くらいの日もあります。

 

証拠金MAX方式で売りポジション分は節約できているのですが、それを考慮してもちょっと利益が少なくなってしまいました。

 

スワップポイントサヤ取り(異業者両建) 最適組み合わせをみると、ここのところ豪ドル円スワップポイント差は25円で安定しています。ここいらで単純にスワップポイントサヤ取りにした方が良さそうです。

 

新しく建てたDMMFX売りポジションです。

 

DMMFX 新規豪ドル円売りポジション

豪ドル円 スワップポイントサヤ取り 乗換 3

 

ヒロセ通商の豪ドル円買いポジションも決済して立て直すとブログ記事上はわかりやすくてスッキリするのですが、売り決済⇒新規買いポジションのスプレッドコストが勿体ないのでそのままにしています。

 

現在のヒロセ通商ポジションはこんな感じです。

 

ヒロセ通商 豪ドル円買いポジション

豪ドル円 スワップポイントサヤ取り 乗換 4

 

豪ドル円両建てポジションですが、買値87.199−売値83.139=4.06円差となっていて、ポジションの建値に結構な差がついています。

 

両建てポジションの為替評価損益は、4.06円×30万通貨=1,218,000円の含み損です。ヒロセ通商買いポジションにスワップポイントが78,000円あるので、1218000−78000=差引1140000円の含み損という具合です。

 

今回の仮利益と合わせると利益は16,316円ですね。乗換前は、30万通貨両建てでも毎日のスワップポイント差利益は200〜300円程度でした。

 

「売りDMMFX−買いヒロセ通商」であれば、現状のスワップポイント差25円が継続すれば毎日のスワップポイント差利益は750円くらいに増えます。

 

いつまでこの好環境が続くかはわかりませんが、この組み合わせで暫く様子を見ていくことにします。

 

この組み合わせ、DMMFXさんの急変動も気になるところですが、ヒロセ通商さんの豪ドル円50円がいつまで続くかもポイントになります。でも、豪ドル円スワップポイントは各社上昇気味なので、案外長期間両建てポジションで利益を得ていけるかもしれません。

 

状況に合わせて臨機応変に対応していきます。

 

ヒロセ通商 体験談と評価

2017/04/25


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