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期待利益率計算早見表 スワップポイントサヤ取り用資料

スワップポイントサヤ取り(異業者両建)で期待できる利益率を表にまとめてみました。スワップポイイント差20円・40円・60円の3パターンで表を作成しています。

スワップポイント差別 期待利益率表

スワップポイント差20円での試算表

 

スワップポイント差

両建て証拠金

期待利益率

20円

20万円

3.65%

20円

25万円

2.92%

20円

30万円

2.43%

 

各計算式

  • スワップポイント差年間受取想定額:20円×365日=7,300円
  • 20万円での計算式:7,300円÷20万円=3.65%
  • 25万円での計算式:7,300円÷25万円=2.92%
  • 30万円での計算式:7,300円÷30万円=2.43%

 

スワップポイント差40円での試算表

 

スワップポイント差

両建て証拠金

期待利益率

40円

20万円

7.3%

40円

25万円

5.84%

40円

30万円

4.86%%

 

各計算式

  • スワップポイント差年間受取想定額:40円×365日=14,600円
  • 20万円での計算式:14,600円÷20万円=7.3%
  • 25万円での計算式:14,600円÷25万円=5.84%
  • 30万円での計算式:14,600円÷30万円=4.86%

 

スワップポイント差20円での試算表

 

スワップポイント差

両建て証拠金

期待利益率

60円

20万円

10.95%

60円

25万円

8.76%

60円

30万円

7.3%

 

各計算式

  • スワップポイント差年間受取想定額:60円×365日=21,900円
  • 20万円での計算式:21,900円÷20万円=10.95%
  • 25万円での計算式:21,900円÷25万円=8.76%
  • 30万円での計算式:21,900円÷30万円=7.3%

 

共通の注意事項

 

  • スプレッド分を利益で埋める日数は考慮していません(通貨によって大きな差があります)。
  • 証拠金は両建て分合計額:20万円は買いに10万円+売りに10万円という具合です。
  • 表向きの期待利益率に惑わされないよう留意ください。

 

計算自体は簡単なのでこういう表もいらないかもしれません。でも、いちいち計算するのも面倒なところがあるので、一つの目安として利用いただけると良いかと思います。

 

この表をみると「証拠金をできるだけ少なくして期待できる利益率を上げようと考えてしまう方が多いようです。でも、その辺は慎重にやって下さい。

 

証拠金を減らせば確かに期待できる利益率はあがります。でも、その分大きな値動きのときには両建てポジションが維持できなくなってしまい易くなります。この期待利益率が絵に描いた餅となってしまうので表向きの期待利益率に惑わされないでください。

 

逆に、証拠金を増やせば期待利益率は下がるものの両建てポジションの安定感が格段に増し少々の為替変動でもポジションを維持し続けることができるようになります。

 

スワップポイント逆転現象などが起きない限り、両建てポジションを維持し続けることがスワップポイントサヤ取りでの成功のコツでもあります。どれくらいが妥当な証拠金かは、通貨ペアによっても違ってきます。いつでも余裕を持たせておくようにすれば、堅実に稼ぐ手段として使っていけるはずです。

 

地味な運用法ですので、安全性重視での運用をおすすめいたします。

 

スワップポイントサヤ取り(異業者両建)の低リスクなやり方

2016/06/08


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