ユーロ円でスワップポイントサヤ取り スワップポイント差拡大中
スワップポイント比較最新版を更新しました。
FX業者間のスワップポイント差の拡大傾向が続いていて、両建てを利用するスワップポイントサヤ取りだけでなく、いろいろと利用価値のある状況となっています。
ヒロセ通商 NZドル円とユーロ円が面白い
本日のヒロセ通商スワップポイント表です。固定キャンペーン中のNZドル円が9円となっています。この表は1000通貨のものなので、通常の1万通貨単位に換算すると90円となります。他社と比較してもダントツの高さです。
そして、この表でもう一つ注目して頂きたいのがユーロ円の2円です。これも1000通貨単位のスワップポイントなので、1万通貨換算では20円となります。
この数字目立たないのですが、ユーロ円で20円って滅茶苦茶高いですよね?
他社では、買いポジションでマイナスというところもあるのに20円です。しかも、今日だけが特別高い訳ではないのです。日によっては30円(7月7日・8日)とか45円(7月6日)なんて日もあります。
これを活用しない手はないですよね。
スワップポイントサヤ取り(異業者両建)で利用するのも一つの方法です。ただ、短期でスワップポイントが大きく変動する可能性も高いので短期勝負と割り切って行う必要があります。
単純な裁量トレードでユーロ円買いポジション作る時にはヒロセ通商を使うというのでも良いと思います。他社では、ユーロ円は買いポジション持ってもほとんどスワップポイントはつきません。でも、ヒロセ通商では10万通貨買いポジションで1日150〜450円くらいスワップポイントがつきます。
ユーロが買いの時期に入ったと判断している方が、少し長目のポジションを保有するつもりであれば、数千円〜数万円くらいのスワップポイントが期待できます。
ヒロセ通商のユーロ円スプレッドは、0.8銭と業界最狭水準です。ユーロ円取引高キャッシュバックキャンペーンも実施中です。高スワップポイント+取引高キャッシュバックを考慮するとかなり有利な売買が出来そうです。