当ページは、アフィリエイト広告を含みます。

NZDUSD両建てポジション決済

為替変動が激しいせいか各社のスワップポイントも大きく動いています。利回りが小さくなったNZDUSDの両建てを本日決済しています。スワップポイントサヤ取りは、激しく動いている状況でも含み損が増えたりすることはありません。今回の収支状況をまとめましたので参考になれば幸いです。

 

今回のNZDUSD両建ては、売りDMMFX・買いくりっく365口座を使用しています。

 

DMM FXを運営するDMM.com証券 FX口座数 国内第1位

NZDUSD決済 +19,348円

今回のNZDUSDの両建ては、初めて両建てする通貨ということもあり10万通貨ずつ4回の分けて合計40万通貨の両建てをしています。ポジションを作った頃はDMMFX−50円・くりっく365が+80円台とスワップポイント差が30円以上あったのですが、現在は10円程度に縮小してきており利回りの魅力が低下してきたため決済しています。売買結果はいかのようになりました。

 

売り:DMMFX

 

NZDUSD 両建て

 

買い:くりっく365

 

NZDUSD 両建て2

 

くりっく365のNZDUSDは米ドル建てのため、最終的に損益が確定するのは明日以降になりますが、あまり大きな差にはならないと思うのでここでまとめておきます。

 

わかりにくいと思うので表にまとめてみました。

 

 

売買損益

スワップ損益

合計損益

DMMFX

939,320円

ー76,600円

862,720円

くりっく365

ー956,953円

113,581円

ー843,372円

合計

−17,633円

36,981円

19,348円

 

売りポジションのDMMFXで+862,720円の利益、くりっく365でー843,372円の損失、合計で+19,348円となっています。

 

今週の決済は2本目です。週初めにNZドル円の両建てポジションを決済しました。参考記事:NZドル円両建て決済

 

1回1回の利益は小さいのですが、ほぼ確実に利益を積み上げていけるのがこの投資法の強味です。年利5〜10%くらいの利益率で充分だから確実性が大事という方に向く投資法です。

 

こういう低リスクの投資法でもこれまで積み上げた利益合計は100万円以上になります。私は減らしたくない資金の運用先としてこの投資法を利用しています。

 

NZDUSDは今後スワップポイント差が拡大するようであれば、再度両建てポジションを作成する予定にしています。これ以外にも南アフリカランド円の両建てポジションもあります。今後も状況をみながら新規ポジション作成と決済を続けていきます。主要通貨での最適組合せは以下にて随時更新中です。

 

実践する際は、売買ルールや注意事項をご確認のうえお願いいたします。

 

スワップポイントサヤ取り 主要通貨現在の最適組合せと売買ルール

2014/10/17


記事がお気に召しましたら、共有・拡散お願いします。

このエントリーをはてなブックマークに追加   
TOPへ