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両建ポジション作成 4つのステップ

両建ポジション作成 4つのステップ

両建ポジションを作るステップをまとめました。

両建ポジション作成時の注意点

私がスワップ金利サヤ取りで両建ポジションを作成するときの手順をご紹介します。

 

大体のイメージはこうです。

 

  • ステップ1:ポジション作成時間は昼以降
  • ステップ2:全体の値動きをみる。(円高傾向か円安傾向か)
  • ステップ3:流れに合った方を最初に成行注文で作成
  • ステップ4:もう一つのポジションを指値注文で作成

 

ステップ1:ポジション作成時間は昼以降

南アフリカランドスワップ金利サヤ取りのポジションは、出来るだけ昼以降に作成するようにしています。これは、午前中はスプレッドが広がり易い傾向にあるためです。

 

特に大証FXは、この傾向が顕著です。

 

朝方は3銭くらいに開いているのですが、欧州市場が開き始めるころには1〜2銭に縮小していきます。

 

スプレッドが縮小した有利な状況を見計らって注文をだすようにしています。

 

ステップ2:全体の値動きをみる。

その時点での流れは、為替相場全体の値動きをみてきめます。米ドル円やユ−ロ円や豪ドル円などが全体的に「円高」か「円安」かを中心にみます。

 

南アフリカランド円は、「流れが全体と合っているかどうか」くらいをみます。

 

南アフリカランド円の売買なのに他の通貨ペアをみるというのはおかしいと思われるかも知れませんね。

 

これは、南アフリカランド円は短時間ではあまり動かないからです。

 

南アフリカランド円の為替値表記が小数点以下3桁のDMMFXやFXプライム byGMOはちょっとは動くのですが流れが見えるほどの動きはしません。2桁表示の大証FXにいたっては本当に値動きが鈍いのです。どの業者をみてそれを見ていても方向性や流れはわからないというのが私の実感です。。

 

でも、南アフリカランド円は為替相場全体の方向性にあわせるように動く傾向があります。

 

なので、他の主要国通貨の値動きを参考にして方向性をみます。ここで「円高」か「円安」かをある程度決めたらポジションを作成します。

 

ステップ3:流れに合った方を最初に成行注文で作成

円高と判断すれば「南アフリカランド円売り」から、円安と判断すれば「南アフリカランド円買い」から、両建ポジションを作っていきます。

 

最初のポジションは、成行注文が基本です。

 

流れに乗せることが重要なので、サッと注文を出すようにしています。

 

ここで注意すべき点としては、FX業者によって注文単位が違っているので間違えないようにするということです。DMMFXの「1」は1万ランド円を意味しますが、大証FXの「1」は10万ランド円を意味します。

 

慎重に落ち着いてやっている時は、間違えないと思いますがちょっと気を抜いていたりするときなどは、ポカをすることがあります。初めてで慌てているときも間違える可能性があるのでご注意ください。

 

ステップ4:もう一つのポジションを指値注文で作成

次にもう一つのポジションを指値注文で作成します。成行注文でもよいのですが、スプレッドが広いせいか指値注文のほうが「ちょっと良い値」で成立することが多い気がします。

 

指値注文といっても欲張りません。

 

例えば、「売りポジション⇒買いポジション」の順番で売りポジションが10.11円で出来たとすれば、買いポジションは欲張っても10.11円で大成功としています。

 

前述したように、いつもの南アフリカランド円は値動きがゆっくりなせいか、1銭の値動きもなかなか時間がかかります。

 

「流れが変わった」と感じるようなときは、少々離れていても両建ポジションを作ってしまうときもあります。

 

私は、買いポジションと売りポジションのスプレッド差はだいたい1〜2銭くらうのところで作っています。

 

先程の10.11で売りポジションを作った例でいくと、10.12〜10.13くらいで買いポジションを作るような感じです。

 

たまに同値や有利に出来るときもありますが、これはたまたまです。いつも有利に作ろうとすると失敗しやすくなるのでご注意ください。

ここでも注意 FXプライム byGMOの場合

 

この指値注文のときにもFXプライム byGMOはちょっと理解しておいて欲しい事項があります。

 

「BIDとASKの間の指値はできない」

 

FXプライム byGMOだけではないのですが、実勢値に近い指値注文が出せない業者さんがいくつかあります。

 

参考:FXプライム byGMO指値注文の特徴

 

この中で・・・・

 

買いの場合には現在の実勢レートより低いレート(BIDレートよりも低いレート)を、売りの場合には実勢レートより高いレートを(OFFERレートより高いレート)お客様に指定いただきます。

 

・・・とあります。

 

10.048−10.078

 

例えば、南アフリカランド円でこういう値段が提示されているとします。

 

この場合、10.048−10.078の間の値段で指値注文は出せません。

 

例えば、10.060の指値での売注文などです。

 

これ、ちょっと不便です。

 

特に上げ相場で新規売りポジションを作るときは、ちょっとつらいときがあります。

 

上げ相場の時は、買いポジション→売りポジションの順番で作ると有利な両建ポジションができ易いのですが、有利といっても1〜2銭程度有利であればよく、欲張ると流れが下げに変わることがあるので、あまり上の指値はしたくないのです。

 

例えば、買いポジションの約定値が10.060であれば、売りポジションも10.060円で作れれば私はかなり成功と思っています。

 

でも、その指値注文が出せないときがあるのはちょっと痛いです。

 

値動きをじっと見ていて成行注文を出すのは普段そういう売買をしていないせいもあって、辛いものがあります。

 

こういうときは、5分くらい様子みて動きそうになかったら成行注文で売りポジションを作ることにしています。たまに、数時間粘ったりすることもありますが、あまり無理はしません。

 

一応、これが私の両建ポジション作成基本形です。

ポジションを有利に作るポイント

少しでもポジションを有利に作るためのポイントをこの後にご紹介します。

 

大したことではないのですが、成功率は6割くらいかなと思います。

 

今回もちょっと書いてはいるのですが、わかりにくいと思います。私がやっているちょっとしたことなのですが、図解したものを使ってご説明させていただきます。

スワップ金利サヤ取り 目次

FX業者のスワップ金利差を利用した運用法、スワップ金利サヤ取りの連載です。為替リスクほぼゼロで利益を出していくのがこの運用法の長所です。2つのFX業者を使って行う運用法で、現在の通貨ペア別の最適組合せは以下を参考にされてください。

 

スワップ金利サヤ取り 現在の最適業者

 

確実性が高い分だけ、利益率は低くなるのですが、安全重視の運用をしたい方に合います。ただ安全性確保には基本事項を守っていく必要があります。まずは、以下の記事で基本事項の確認ができます。

 

2013/07/25 09:55
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