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スワップポイント3倍デー 3つのパターン FX口座分類表

スワップポイント3倍デー 3つのパターン

スワップ派におなじみの言葉で、「スワップポイント3倍デー」というのがあります。木曜日など通常1日のところ3日以上発生する日があるので「3倍デー」と呼ばれています。このスワップポイント3倍デーには、FX口座によって3つのパターンがあります。この違いは、スワップポイントサヤ取り(異業者両建)をする際には、ポジション仕掛けを有利にするためのポイントにもなります。

 

3パターンのFX口座分類表と使い方についてまとめました。

スワップポイント3倍デー FX口座分類表

項目

FX口座

標準タイプ

マネースクウェアジャパン

SBIFXトレード

YJFX!

くりっく365

GMOクリック証券FXネオ

FXプライム byGMO

DMMFX

トライオート

 

水曜日固定タイプ

ヒロセ通商

JFX

FXTF MT4

FXブロードネット

 

 

金曜日固定タイプ

外為どっとコム

アイネットFX

ライブスター

外為オンライン

 

 

 

  • 水曜日固定・金曜日固定も年末年始などに3倍デーが4倍デーななるなどの例外があります。
  • 標準タイプ口座はほとんどの日で一致するのですが、完全一致になるかどうかの検証は出来ていません。
  • この3パターンの説明は、スワップポイント付与日数の違いを利用したFX両建ての小技もご参照下さい。

スワップポイント 3倍デー

既にご経験されている方もいるかもしれませんが、スワップポイントサヤ取り(異業者両建)で両建てポジションを作って1週間くらいしても利益が出ていないようなことがあったり、その反対に想定以上に利益が大きいときがあります。

 

その原因の多くが、このスワップポイント3倍デーを意識していなかったことかスワップポイント外貨発生パターン のどちらかです。

 

このスワップポイント3倍デーのFX口座による違いは、ゴールデンウィークなど大型連休発生時に特に大きくなる傾向にあります。

 

仕掛け方により、数日分のスワップポイントの有利不利がでてきます。この差は、小さな利益を積み上げていくスワップポイントサヤ取りでは売買を心理的にも有利に運べる要因にもなります。

 

スワップポイント3倍デー 分類表の使い方

 

この分類表は、以下のような使い方をすると効果的です。

 

  1. スワップポイントサヤ取り(異業者両建)で仕掛ける通貨ペア・利用口座を決める。
  2. それぞれの口座のスワップポイント3倍デー発生パターンを確認
  3. グループが違う場合は、各々のスワップポイントカレンダーを確認
  4. スワップポイント3倍デーがずれる週であれば、仕掛け日を調整検討

 

以下補足させて頂きます。

 

仕掛ける通貨ペア・利用口座を決める。

 

スワップポイントサヤ取り(異業者両建)などを参考にしながら、仕掛ける通貨ペア・利用口座を決めます。

 

仮に、豪ドル円買い:ヒロセ通商ー売りくりっく365と決めたとしましょう。

 

スワップポイント3倍デー発生パターンを確認

 

くりっく365は「標準タイプ」です。一方ヒロセ通商は「水曜日固定タイプ」です。

 

連休もない時期であれば、標準タイプと水曜日固定タイプのスワップポイント発生パタ^−ンはほぼ同じです。この場合、いつも通りに落ち着いて仕掛けていけば良いだけです。

 

でも、休日がある場合にはちょっとした日数のズレがあるので確認します。

 

各々のスワップポイントカレンダーを確認

 

仮にですが、本日が2017年4月27日だとします。くりっく365の豪ドル円スワップポイントカレンダーをみると、4月28日6日分発生となっています。

 

毎年、ゴールデンウィークの時期はこのようなスワップポイント発生の偏りがあります。くりっく365で豪ドル円売りポジションを作るのですから、これは6日分マイナススワップポイントとなる予定の日です。

 

この6日分の反動で、その翌週である5月第一週は1週間で通常7日発生するスワップポイントが2日分と大幅に減少しています。

 

次に、ヒロセ通商のスワップポイントの確認です。残念ながら、ヒロセ通商ではスワップポイント発生予定は公開されていないのですが、昨年のゴールデンウィークのデータを確認することはできます。それによれば、2016年のゴールデンウィーク時にはいつも通り水曜日3倍デーで固定発生していたことがわかります。

 

ここから、おそらく2017年も同様だろうと推測されます。

 

こういう時は、仕掛け日の調整が有効となる可能性があります。

 

仕掛け日を調整検討

 

例えば、仕掛け日を5月1日月曜日にします。

 

これによって、くりっく365のマイナススワップポイント6日分発生する4月28日を回避できます。これによって、5月第一週はマイナススワップポイント2日しかありません。

 

これに対して、ヒロセ通商はプラススワップポイント7日分が期待できます。この状況をまとめると以下のようになります。

 

  • 買い口座:ヒロセ通商 プラススワップポイント7日分
  • 売り口座:くりっく365 マイナススワップポイント2日分
  • 得するスワップポイント日数 7−2=5日分

 

同じ豪ドル円を両建てするのでポジション全体としての収支はプラスマイナスゼロです。スタート時点で、5日分もスワップポイントを多く受け取れればそれだけ収支を有利に持っていけます。

 

日本の休日や、運用通貨国の休日などでこういったスワップポイントの偏りは結構な頻度で起きます。5日分も差が出るのは稀ですが、1日や2日程度の差が出るのは珍しくありません。

 

スワップポイントサヤ取り(異業者両建)は、手堅く損をしにくいのですが日々利益を少しづつ貯めていくというとても地味な運用法です。手堅くやっていくためにこの分類表をお使いいただければと思います。

2017/04/10 13:42
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