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スワップポイントサヤ取り 決済の安定の仕方について

スワップポイントサヤ取りで慣れるまでちょっと苦労するのが決済のやり方です。それについての質問を頂きましたので紹介させて頂きます。

 

スワップポイントサヤ取り(異業者両建)の低リスクなやり方

スワップポイントサヤ取り 決済を安定させる3ポイント

スワップポイントさや取りの決済がうまくできません。安定してやるためのコツなどあれば教えてください。

 

これまでFXは、プラスマイナスゼロくらいの成績です。スワップポイントサヤ取りでも利益をコツコツと出してはいるのですが、決済がなかなかうまくできない気がしています。南アフリカランド円などでうまく決済できる方法などあれば教えてください。

 

決済のときに私が留意しているポイントは、新規ポジション作成のときと同じです。決済時も、参考記事:両建ポジション作成 4つのステップで書いたような感じでやって頂くと良いかもしれません。

 

スワップポイントサヤ取り 決済のポイント

 

スワップポイントサヤ取りは、相場観不要で利益を積み上げていく手堅いやり方です。毎日の利益額は小さいものの、長期間積み上げると結構な利益額になるのが特徴です。

 

また、ルール通りにやる限り、大きな損きりに遭遇することもないためこれまでの利益を減らさずにじっくりと増やしていけます。決済は、どなたも最初のうちはうまくいかないと感じる部分です。

 

決済では、以下の3つが大切と思っています。

 

  • 焦らない
  • 欲張らない
  • 流れに逆らわない

 

最初の2点は説明不要かもしれませんね。

 

でも、やっぱり焦るんです

スワップポイントサヤ取り 決済

でもですね。

 

焦るんですよ。

 

最初のうちは、スワップポイントサヤ取りの決済は焦ってしまうんです。これ、スワップポイントサヤ取りの仕組み上は、当然なんですよね。

 

両建てポジションで口座も分かれていて、出来るだけ短時間にスムーズに利益確定したいという気持ちでやるので慣れないうちはどうしても焦ってしまいます。

 

私は、最初のうちは「決済の手順を決めて実行」していました。最初に2口座にログインしておき、次にポジションの決済画面をそれぞれ表示する、なんて感じです。決済をする手順を頭で整理しながら、決済のボタンをpすまでに準備をしっかりしておく訳です。

 

欲張らない

 

次に欲張らないことも大切です。利益がほどほどに貯まってきている時でも、「あとちょっと利益を伸ばしたい」と誰もが考えてしまいます。買いポジションを決済したあと、売りポジションを少し放っておいて利益を伸ばすなんてやり方です。

 

こういうやり方も、出来るだけ控えるべきです。

 

スワップポイントサヤ取りのメリットである確実性が揺らいでしまうからです。

 

私は、利益は次のポジションで伸ばせばいいと考えるようにしています。

 

流れに逆らわない

 

最後の「流れに逆らわない」は利益を伸ばすという意味では一番大切なポイントかもしれません。先程紹介した両建ポジション作成 4つのステップでも、ポイントとなるのは「流れに逆らわずにポジションを作る」ということです。

 

為替相場の短期で転換点を見極めるのは難しいので、逆張りでやると不利な方向にどんどん動いていってしまうことだってあります。順張りでやると、その可能性は少なくなり確実性が高まります。

 

経験上スワップポイントサヤ取りの決済も、順張りの方がうまくいきやすいようです。「今日の流れは上げ」と感じたら、まずは売りポジションから決済するということです。上げの流れがその後ちょっとでも長く続いてくれれば、買いポジションの利益を伸ばすことができます。

 

運が良いときは、売りポジション決済して買いポジションの状況をみたときには利益が伸びていたりするものです。順張りで調良く利益が伸びても、あまり欲張らないで下さいね。欲張りすぎると、失敗の元となるのはどのような運用法でも同じです。

 

私の気づく点は以上ではありますが、決済を安定させる参考になれば幸いです。

スワップポイントサヤ取り 参照ページ

スワップポイントサヤ取り運用については以下も参考にされて下さい。

スワップポイントサヤ取り(異業者両建)の低リスクなやり方

スワップポイントサヤ取り 評価・質問集に戻る

2016/08/26


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