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maloma ミラートレーダーで注目されるが利用者は少な目のストラテジー

malomaは、ミラートレーダーのストラテジーの中でも注目度の高いストラテジーです。ただ、コツコツドカンの典型でもあるため成績の抑揚も大きいタイプとなっており、実際にmalomaを稼働させている人はそれほど大きくはありません。私は2015年夏から稼働させたままにしています。ここまでの総合成績は以下のようになっています。

 

maloma ミラートレーダー

 

売買回数1000回クラスでPF(プロフィットファクター)1.2というのは、かなり落ち着いた数字で安心感があります。短期では激しい成績となるものの長期間稼働させると安定するというのもmalomaの魅力となっています。

maloma 2015年までの成績

malomaの月別収支です。

 

maloma ミラートレーダー 2

 

これを年度別にまとめると以下のようになります。

 

年度

損益

2011年

3,370pips

2012年

1,225pips

2013年

−1,624pips

2014年

2,715pips

2015年

1,044pips

 

2013年は大幅なマイナスとはなっているものの他の年は、1000超の好成績を出してくれています。私の稼働ストラテジーとの関係で気になっているのは「Pminvestcapital」との相関が案外高いことです。ここのところ、好調と不調の波が重なることが多いのです。好調なときにはガンガン利益を出してくれるので気持ちが良いのですが、不調なときは2つのストラテジーでガンガン資金を減らしてくれる悲しい状況となります。

 

この2つのストラテジーの取扱いは、2016年の検討課題の一つです。maloma(EURUSD)とPminvestcapital(EURGBP)は、売買通貨も異なるのでできれば2つ稼働させたままにしておきたいのですが、分散効果が感じられないとすればどちらかを停止させるべきです。

 

残すとすれば、maloma(EURUSD)の方かなと思っています。もう少し様子をみていきます。

 

2016/01/13


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