朝のミラートレーダー口座みてちょっとビビった私

FXTFミラートレーダー口座でポジションが大量発生しています。現在11ポジションあり、昨日までは1ポジションだったので、一晩で10のストラテジーで売買シグナルが発生したことになります。

 

これだけ一気に増えたのは今の組合せにしてから初めてです。

FXTFミラートレーダーおすすめストラテジー入れ替え検討結果

FXTFミラートレーダー

 

現在11万通貨のポジションで、+21,814円の含み益となっています。主力ストラテジー「QuickShift」で一気にポジション発生したのが原因です。昨日のFOMCを受けて動くように設定してあったのかそれとも偶然なのか、いずれにしても興味深いです。

 

為替の動きは2週ほど前より活発になっていました。それでも、ここ数週間は新規ポジションが全く無かったのです。QuickShiftのストラテジーの説明では「予想と反応」という言葉があるので裁量を入れた売買判断をしているようです。自動売買+裁量がうまく組み合わさったストラテジーの長所がうまく発揮されているのかもしれません。

 

いずれも推測の域をでませんが、私の自作EAにもこういうじっくりと待つロジックを組みこみたいと思っています。

 

ストラテジー新規追加見送り

 

前回記事ポンドドル売りポジション 結局+467pipsで決済 ここまでのミラートレーダー収支で書いたのですが、ストラテジーの新規追加を検討していたのですが、今回は止めることにしました。現在稼働中のストラテジーだけでも、最高14万通貨のポジションが発生します。通貨ペアはバラバラとはいえ、結構なリスクを取っているんですよね。

 

この組合せでの過去2年間の運用成績合計は約28000pipsで1万通貨売買で約300万円です。この調子で運用できると2年後には運用資金約200万円が2.5倍の500万円になります。私は、この半分が実現すれば大成功かなと思っています。

 

なので、追加してもあと1万通貨分程度するつもりです。でも、今年一杯は今のストラテジーを稼動させて変更無しにしておきます。次回の候補ストラテジーの選択はいくつかしてあるので、今後の運用成績はチェックしておきます。

 

今のストラテジー組合せでポジションsが11本もたったのは、今回が初めてです。小心者の私としてはかなり気になってしまう状況なのですが、こういう時にマメに口座チェックをしていると、余計な手動売買をしてしまうことにもなります。

 

ロジックを信用して自分で選んだストラテジーです。選んだ自分を信じて口座チェックは、1日に1回程度に抑えてどっしりと構えていきたいものです。堅実な自動売買運用確立のためにも、ここで変な動きはしないようにします。

 

FXTF MT4

 

ミラートレーダー運用ルールと状況

 

運用資金 1,960,159円
運用期間 7月1日より最低3ヶ月ストラテジー固定、その成績をみてから変更を検討する。
稼動ストラテジー
  • QuickShift NZDJPY 10K
  • QuickShift CHFJPY 10K
  • QuickShift EURJPY 10K
  • QuickShift AUDNZD 10K
  • QuickShift GBPAUD 10K
  • QuickShift USDCHF 10K
  • QuickShift EURUSD 10K
  • QuickShift GBPJPY 10K
  • QuickShift AUDJPY 10K
  • QuickShift GBPUSD 10K
  • TrendEscape EURJPY 10K
  • TrendEscape GBPUSD 10K
  • TrendEscape USDCHF 10K
  • TrendEscape AUDJPY 10K
ポジション増減 12月までは考慮不要、次回入れ替え検討は2015年1月とする。その後は好不調の波に合わせて検討予定。今後更に低スプレッド業者が登場しても基本的には変更なし。尚、FXTFミラートレーダーがスプレッドを元に戻すことになったら、口座移動検討する。9月⇒12月延長(9月18日)

 

ミラートレーダー新運用ルールでの成績推移

 

運用開始日

今月成績

累計損益

7月1日〜

116,541円

224,416円

 

2014/09/18


記事がお気に召しましたら、共有・拡散お願いします。

このエントリーをはてなブックマークに追加   
お気楽FX 相場生活入門について
当サイト記事はメルマガ連載記事を再編集しながら作成しております。FXメールマガジンは2004年より発行中です。お陰さまで発行回数2500回を超えました。登録・解除無料です。実際の運用状況を公開しながら、解説をしていく実践しやすいスタイルです。中長期で資産を増やし続けていきたい方向けです。

相場生活入門 まぐまぐページ

TOPへ