QuickShiftシストレ 一気に含み益 1ヶ月の沈黙を破り稼動開始
ここ1ヶ月ほどほとんどの通貨ペアでポジションがゼロだったQuickShiftが一気に動き出しました。過去記事QuickShift ここでポジションを作らないことに凄味を感じるでも書いたのですが、動きの少ない時期には休みをしっかりと入れるところは素晴らしいと感じていたストラテジーです。
2日ほど前より稼動させているQuickShift10通貨ペア全てでポジションが発生しています。そして、本日現在ほとんどが含み益となっていて出来すぎなほどトレンドをとららえています。大したものですねぇ。
参考:米ドル円(USDJPY) ミラートレーダー 合成スプレッド比較
QuickShiftシストレ 口座状況
現在の口座管理画面です。含み益753.6pipsで+73,152円となっています。まだ確定していないので油断できないのですが、なんとか最後まで頑張って欲しいところです。
こういう時には手動決済したくなります。口座画面をみているともう利益が伸びそうにない気になって「この後反転したらどうしよう」と不安になってしまうんですよねぇ。
でも、我慢です。変に手動決済を入れてしまうと利益を大きく伸ばすときに自分で果実を刈り取るようなことになってしまうことが多くなるからです。もう少し利益が膨らむことも期待しながら待ちます。
あと、こういうときはポジションの損益をみる時間をいつもより制限したほうが良いですね。私も、口座管理画面の確認は1日1回程度にするつもりです。
QuickShiftはポジションを長期間保有する傾向があります。特に、大きな利益をだすときに保有期間はとても長くなります。全体的に勝率は50%程度と安定しているのですが、利益を大きく伸ばすのに時間をかけているといえます。
この視点からも、QuickShiftを手動決済するのはできるだけ我慢していくほうが得策ですね。現在のミラートレーダー運用は、スプレッドの狭いFXTFミラートレーダーを主力として使っています。スプレッド最狭水準が今後も続いてくれることを願っております。