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東京電力 5000株まで買い

東京電力を下げるたびに買い増しをしております。現在の状況とここからの予定についてまとめておきます。株式売買で使っているのは、株式手数料も業界最安水準のGMOクリック証券です。

東京電力 暴落をひろっていく

東京電力 5000株

 

1月から買い始めた東京電力株のここまでの売買状況です。1月15日から2月15日まで5回にわけて1000株ずつ合計5000株買っています。

 

買い始めは643円(過去記事:株式も手数料無料で攻める 東京電力買い開始)と現在の株価よりも大分高かったのですが、現在の買い平均値は588円まで下がってきています。ここからも下げがあれば買い増しする方向性でおります。

 

ただ、買い続ける予算限度は決めました。今回の買いの予算限度は500万円です。ここまで5000株購入しているので残額は2,063,650円となり、あと3〜5千株くらい買える金額です。

 

安値を拾っていくつもりなので、高値追いはしません。東京電力の株価が直近の安値を下回り500円そこそこまで下げてから買っていく予定です。当初は、最高2万株くらい買うつもりでいたのですが、FXの売買でも資金が必要になるケースが出てきそうなので欲張るのは止めました。

 

ここからの株価下落については、あまり悲観はしていません。全体が大きく下げているとはいえ、個別株では大きく反発するものもでてきています。

 

今は、世界中がいろんなリスクに過敏になりすぎているという気がします。冷静にみれば、それほど悲観するほどではない部分もあります。

 

中国経済減速といっても、まだ6%くらいの成長が続いているのであればこれからも経済拡大による恩恵は期待できます。原油安だって、輸入に頼る日本にとっては本来追い風です。

 

イスラム国関連など血なまぐさいところだけは、本当に心配すべき部分ですが、他についてはちょっと神経質になりすぎているように感じます。

 

なので、先週のような国際ニュースに過剰反応して下げているような時期は仕込み場と考えています。特に、株式で現物株中心でいくのであれば暴落に合わせて丁寧に拾っていける展開です。

 

「暴落で大きく下がったところを丁寧に拾っていく」

 

こういう買い方は、誰もが理想とするところです。その理想的な買い場が今なのかもしれません。

 

まあ、こういうのは後になってみないとわかりませんけどね。

 

私自身は、ここで書いた腹づもりでここからの株式相場にも対応していきます。買う銘柄は東京電力のみです。日々の場帖記入を続けながら、チャンスをものにしていくつもりでおります。

 

GMOクリック証券は、FXも良いのですが株式投資でも良いですよ。

 

GMOクリック証券FXをメインにする人が多い理由

2016/02/16


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