NISA口座 海外ETF中心に活用中
NISA制度ができてから長期保有株を中心にNISA利用をしています。現在は海外ETF中心の保有となっています。
NISA 米ドル口座で買うメリット
これまでの私のNISA口座概要です。毎年NISA枠の9割以上は利用していて決済したのは一部でほとんどをずっと保有しています。
NISAは、配当金も非課税なので高配当株を買うのにも向きます。今のところ各年度に購入した全ての株で含み益となっていて、定期的に配当金も入ってくるという流れでやっています。
投資している株は、「海外ETF」と呼ばれているもので米国株市場に上場しているものを購入しています。現在保有しているのは3銘柄で以下のようになっています。
小型株・情報関連・不動産という選択です。日本と違い人口増加と経済成長が今後も見込める米国は不動産価格は着実に上昇する見込みがあります。小型株・情報関連も経済成長期に入れば、大型株以上のパフォー万スが見込めます。
海外の個別株でこれらの分野に投資していくのは、なかなか難しいものでがあります。日本での知名度もなく、倒産や合併などタイムリーな情報も入手が遅れがちになるからです。
その点、ETFであれば担当者が機動的に入れ替えをして大怪我をするリスクを低減してくれます。
年度別にみると、2年前に投資した銘柄が20%以上上昇しており含み益が増加中です。
ちなみに、これらの銘柄はSBI証券のNISA口座で外国株口座で購入しています。外国株口座では、購入資金も米ドルになります。日本円⇒米ドルへの外貨両替コストがかかるのですが、円安時には株価上昇利益+為替差益のダブル利益を得られる可能性もあります。長期的にみれば円安傾向という見方は変わっていないので、当面この方針で続けていく予定です。
2017円も家族3人のNISA枠をフル活用していきます。