マネーパートナーズFX口座 2017年9月運用状況
マネーパートナーズFX口座は、業界最狭水準のスプレッド口座の一つです。ここのもう一つの魅力は、株券の活用・外貨両替・カード買物など様々な連携が可能なところです。私の活用状況をご紹介させていただきます。
マネーパートナーズ活用状況
本日、マネーパートナーズFXの証券口座で売買した株式です。日本マクドナルド株を売却して伊藤忠商事を購入しています。
日本マクドナルドは、株主優待を主目的に保有していたのですが最近家族でいくことが少なくなってきたので売却しました。もともとの株式購入値が2900円くらいだったので20万円くらいの利益になっています。
伊藤忠商事は、配当+株価上昇期待です。会社方針として配当を引き上げていくようなので、現在3.5%くらいの配当利回りの恩恵を享受しながら今後の株価上昇を楽しみに保有していくつもりでいます。
これらの株式は、代用有価証券としてFXの証拠金としても活躍して頂いております。
- 株価上昇
- 配当金+株主優待
- FX売買利益
- FXスワップポイント
長期保有の株券を代用有価証券とすることで、こういう一人二役的な使い方が出来るのがマネーパートナーズFX口座の面白いところです。マネーパートナーズには、FX口座と100通貨売買が可能なFXnano口座の2種類あります。2017年9月現在、以下のような使い分けをしています。
パートナーズFX口座は、株券を担保とする代用有価証券運用ができる口座です。無論、普通に現金を証拠金とした売買もできます。スワップポイントは低目なのですが、スプレッドは業界最狭水準です。
この口座では、長期保有の米ドル円買いポジションを保有中です。
代用有価証券としてある株式から期待できる配当金は、現状年間約9万円+株主優待約6万円くらいです。
100通貨売買が出来るパートナーズFXnano口座は、カード買物で発生するキャッシュバックを運用する口座として使っています。
マネパカード+パートナーズFXnano「元手ゼロ(0円)からのFX」
マネパカードは、スーパーなどでは「マスターカード」として普通にクレジットカードと同様に使えます。クレジットカードでは買物でポイントが貯まるのですが、マネパカードは翌月キャッシュバックで還元される仕組みです。
この還元率が1.5〜最大100%ととても高いのがこのマネパカードの魅力です。100%還元は、FX取引量が相当ある方対象なので私レベルでは無理です。
でも、マネパカード+FX口座保有だけで1.7%なので、これだけでも通常のクレジットカードに比べれば相当高い還元率です。
還元率が高いせいか、貯まり方も早いです。
始めてまだ3〜4か月ですが、既にキャッシュバック合計額は1万円を超えています。運用益も貯まってきているのでなかなか良い感じです。
今までのクレジットカードでは、ポイントを貯めても有効に活用できないことがよくありました。失効したり賞品交換後に残った端数分を諦めなければいけなかったりというのはよくありました。
マネパカードは、1円単位でキャッシュバックされるので無駄になることがありません。私は運用に回していますが普通に受け取ったり翌月の支払いに充当することだってできます。
短期売買はほとんどしていないのですが、ゆっくりと増やしていくのであればこういう形も面白いと感じています。現在乗り換えキャンペーン中です。