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株式配当金をFXでさらに増やす循環投資開始

株券を代用有価証券としてFXで運用しいてるマネーパートナーズ口座で、配当金が発生しています。このまま放っておくのも勿体ないので、これもFX証拠金として有効活用することにしました。株式配当金運用には10通貨売買ができるFXnano口座を活用します。

株式配当金をFXnano口座で運用

株式配当金 FX

 

12月は、9月に権利確定した配当金の受取月です。日本企業は3月決済が多いため、9月に中間配当金を実施することころが沢山あります。私の保有株でも、合計58,889円の配当金受取りがありました。

 

この配当金はマネーパートナーズ株式口座に直接入金されるため、そのままFX口座に振り返れば証拠金として利用できます。尚、配当金をマネーパートナーズ口座で受取るためには配当金受取方式には、「株式数等比例配分方式」にしておく必要がります。

 

参考記事:FXで配当金複利運用 やっておくべき2つの手続

 

このままいつものマネーパートナーズFX口座に振り替えてもいいのですが、配当金が更にどれくらい増やせるかについても挑戦していきたいので、マネーパートナーズのもう一つのFX口座である「FXnano口座」に振り替えました。FXnano口座は100通貨からの売買ができるため、数百円の証拠金からポジションが作れるという特徴があります。

 

配当金を分離して運用させるには調度良い感じです。

 

今日の朝方、早速実行しておきました。

 

株式配当金 FX 2

 

FXnano口座での1000通貨の米ドル円買いポジションです。証拠金は今回の配当金58,889円ですのでレバレッジは約2倍となります。放置口座としてはレバレッジ2倍はちょっと高い気もするのですが、1000というキリの良い数字にしてみました。このまま放ったらかしにする予定でおります。

 

この口座の今後の予定です。

 

  • 今後も配当金が発生したら、FXnano口座に振り替えてポジションを増やしてポジションを買い増しする。
  • FXnano口座資金が数十万円まで増加したくらいで、新規株式購入代金とする。

 

こんな感じで、マネーパートナーズ口座全体の資金を増やしていきたいと思っております。

 

長期目線で円安傾向が続くという見方に変化はありません。こういうときは、細かい売買はせずに買いポジションを保有したままというのも有効な方法です。レバレッジ2倍なので強烈な円高相場となれば、強制ロスカットの可能性がないとはいえません。一応、強制ロスカットラインを計算しておきます。取引余力約54,000円なので、1000通貨だと54円以上下落すると強制ロスカットの可能性がでてきます。

 

117。935円−54円=63.935円

 

超円高で再び歴史上の高値を更新するような状況にならない限り強制ロスカットにはならないようです。高スワップポイントの通貨という選択肢もあるのですが、今回は米ドル円としました。

 

代用有価証券運用も開始してから半年が経過したので、これからはちょこちょこと配当金を受取るケースがでてきます。配当金も無駄なく運用に回していくことでFX−株式の両方で資金を増やしていくハイブリット運用の流れを作っていきたいと思っています。

 

これも、普段は何もすることがないので気楽にやっていきます。株券をFX証拠金として活用できる証券会社は現状3社しかありません。マネーパートナーズは、その中で低スプレッドで100通貨売買が出来るという特徴を持っています。

 

高スワップポイントと代用有価証券 マネーパートナーズFX

2014/12/11


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