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IPO申込 継続中

2つの口座でIPO申し込みを続けています。IPO再開 2017年7月から90回ほど申し込んでの成績状況をご紹介します。当時との違いは、利用口座がマネックス証券・SBI証券の2社からSBI証券1社のみとなった点です。現在は、妻と私の2口座で申込続けているところです。

90回申込 いまだ当選ゼロ

IPO申込 90回 当落結果

 

3月22日現在のSBI証券IPOポイントです。1回IPOにはずれると1ポイント増える仕組みです。IPO再開 2017年7月の時は、106ポイントでしたので45ポイント増えています。

 

この間、1回も当選はありませんでした。なので、妻と私で各45回・合計90回申し込んで当選ゼロ回ということです。

 

いや〜、なかなか当たらないものですねぇ。

 

補足しておくと、この間補欠当選は私1回・妻1回ありました。最終結果は2回ともに繰り上げ当選はできていません。

 

申し込んでいるIPO案件も、東証1部・2部銘柄は避けて、大きく上昇しやすいマザーズ・JASDAQなどの新興市場のみに絞っています。

 

2部案件は、比較的人気がないので全部申し込めば1回くらいは当たりそうなんですけどね。ただ、全体的な地合いをみるとヘタに当たってそのまま初値割れのまま推移する可能性も高くなっているので、そこは手を出さないようにしています。

 

でも、不運を嘆く必要はないようです。

 

ネット上でも、「●●回申し込んだけど1回も当たらない」という記事はあふれています。

 

確率を上げる方法を一生懸命さがしている方も多いです。そうしたくなる気持ちはよくわかります。

 

実際、2018年に全体が軟調となってもIPOは好調で、初値で2倍・3倍になっている銘柄は多いですからね。

 

私も、数年前に12口座で合計1000万円以上の資金を入れてコツコツ取り組んだこともあります。結果として「2部株は比較的よくあたる。でも、大きく上がりそうな銘柄は一度も当たらなかった」という感じでした。

 

確率を上げる方法にのめりこみすぎると、怪しげなところに行きかねないのでほどほどにしています。

 

それでも私は申込続けます。

 

宝クジよりは当選確率が高い気がするからです。

 

新興市場系銘柄のIPOで1回当選すれば、10万円以上の利益が見込めます。

 

年末ジャンボ宝くじでいけば4等以上が当たったのと同等以上の状況です。4等が当たる確率は、1/14,286だそうです。IPOの人気銘柄の競争率は1000倍くらいはありそうですが、流石に10000倍はないという気がします。

 

IPOポイントも貯まってきたので、そろそろ使いながら挑戦を続けてまいります。

2018/03/22


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