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FX税金2017



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今年もふるさと納税を行い、お礼の品が届き始めました。我が家の目玉は「国産うなぎ」です。もはや、日常の買物では手が出なくなった高級食材「国産うなぎ」を、ふるさと納税で頂きました。本日も有難く食したところです。サイト運営をしている関係上、私のところにもふるさと納税の質問を頂くことがあるのですが、「このふるさと納税やると後で大変かもしれない」という方が何人かいらっしゃいました。それは、「株式譲渡益でのふ...

新連載はFX税金です。ご存知のように、2月は確定申告の時期です。それと同時に「税金対策開始検討に調度良い月」でもあります。FXの節税対策は、短期で大きく税金を減らせるような技は私の知る限り「ふるさと納税」くらいです。そのため、11・12月になって利益が沢山でてから慌てても手遅れとなってしまいます。ある程度運用技術の定着している方は、2017年もFXで利益を計上する可能性も高いです。とはいえ、「やり...

使っている口座が、値洗い制度(ロールオーバー形式)と建値維持形式かで毎年の税金額が大きく違ってきます。これを知らずに取引をしていた方が、予想もしない税金の支払いを迫られて困ってしまうということも実際に起こっています。私のところにも、過去に数件相談がありました。でも、理解しておけば問題のない制度でもあります。違いや考え方についてまとめました。

2017年3月15日にこの記事を書いています。先週末で2016年分の確定申告は終了しています。でも、もしもやっていないのであれば今からでもやっておいて欲しい事があります。それは損失繰越です。損失繰越なんて名前を聞くだけでも嫌になる方もいらっしゃるかもしれませんが、これは翌年以降儲けた時のための布石としても非常に重要なことです。翌年以降どうすれば良いのかについてもまとめてみました。今回は、損失繰越に...

前回まで「専業トレーダーが公的負担でとても不利」だということを書いてきました(参考記事:いくら稼げばサラリーマンより有利になるのか?)。実際に私自身も経験したことなので、同じ想いをして欲しくないという気持ちで記事にまとめた次第です。私が、専業トレーダーとして独立した時の相場利益は500〜1000万円くらいの頃でした。なので、記事で書いた状況がそのまま当てはまります。おそらく、私以外でも同じくらいの...

FXとCFD取引の損益は合計することが出来るのですが、株式とはできません。それは、所得の区分が違うためです。投資系商品の税金区分は大きく3つに分かれており、複数分野で資産運用する場合この区分の違いの理解が必須となります。ここでまとめていきます。

既に書いてきましたが、FXで大きな利益を出して税金を大きく減らすのは至難の業です。2017年も、その傾向は変わりません。それでもいくつか税金対策的なものはありますので、ここで紹介させて頂きます。ここからは「納税するからこそできるお得な制度」と「節税をかねて出来る資産形成」について書かせて頂きます。まずは、「ふるさと納税」です。これは「納税するからこそできるお得な制度」です。

NISA・iDeCo(イデコ)は、どなたにでも堅実な資産つくりが出来る可能性を持っています。資産2倍を第一目標にして活用していくつもりでいます。前回、「ジュニアNISA 積立資産2倍計画」を紹介させて頂きました。参考:「ジュニアNISA 積立資産2倍計画」 概要これが実現するかどうかはわかりませんが、NISA・ジュニアNISAともにこれくらいの潜在力を秘めた制度であると感じています。実は、連載で既...

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