無税範囲でやるFXのやり方 その1

無税範囲でやるFXのやり方 その1

私達夫婦がずっとやってきた方法です。リーマン・ショック時も乗り切ってきた実績もあります。やり方と注意点をまとめていきます。

無税範囲でやるFX

シストレ24ユニット

昨年、妻は子育てのため派遣社員をやめて今年から私の扶養家族になっています。日々子育てに奮闘しているところです。私も微力ながら育メンとして手伝っています。

 

右の写真は、掃除を手伝っているつもりで掃除機を追い回している息子です。

 

専業主婦となった妻には33万円までは課税されないという枠があります。この範囲で来年以降のFX運用をしていく予定です。今回はその仕組みをご説明します。メルマガ相場生活入門読者歴の長い方にはお馴染みの方法ですけどね。

 

実は、2013年はまだ出来ません。妻口座の株式利益があるためです。去年の妻口座で損失繰越をしている事象があるため相殺しないといけないためこの無税枠は使えません。

 

いろいろと調整しながらやっています。

 

私達夫婦は、結婚してからずっと口座の役割を決めて運用してきました。

 

妻口座は税金があまりかからない範囲。
  • 株式は株主優待・配当重視
  • FXはスワップ放置運用

 

夫の口座は積極運用
  • 商品先物
  • FX裁量トレード
  • FX自動売買
  • 株式サヤ取り

 

実は妻には先日まで住宅ローンの負担もしてもらっていました(汗)。今の家を買った当時自営業の私では住宅ローンが降りなかったためです。ご存知のとおり住宅ローンをくむと住宅特別控除があるのでその枠を使い切る範囲内でFX利益を出すという形でやっていました。

 

リーマンショック時などは、一時的に大きな含み損を抱えたこともありますが、一度も強制ロスカットとなったことはありません。

 

やり方は簡単です。4つほどポイントがあります。

 

  • 口座は「スワップ金利が発生した年に税金対象」。
  • 年間受取額が無税範囲に収まるようにポジションを調整
  • レバレッジ2倍以内のスワップポジション
  • ポジションは長期間決済せずに保有し続ける

 

この順番で説明していきますね。

 

口座は「スワップ金利が発生した年に税金対象」

口座の代表格は、前回書いたGMOクリック証券などです。

 

前回記事:無税のはずがFX口座まちがえて税金70万円の話

 

実際、妻の運用はずっとセントラル短資FXを使っています。では、具体的にポジションを作ったときの試算をしてみましょう。

豪ドル円での試算

 

年間受取額が無税範囲に収まるようにポジションを調整

年間利益33万円の範囲内でのスワップ投資です。豪ドル円で試算してみましょう。

 

口座決めて入金したら、年間スワップ金利受取額が無税の範囲に収まるように買いポジション数量を決めます。以下の手順でやります。

 

一日平均どれくらいの利益まで大丈夫かを計算

 

33万円÷365日=約904円

 

2013年9月13日現在の豪ドルスワップ金利は1万豪ドルあたり一日約60円です。なのでもてるポジション数上限はこうなります。

 

904÷60円=約15万豪ドル

 

これで15万豪ドルの買いポジションにしよう・・・・とはなりません。

 

スワップ金利は毎日変動します。現在は金利低下により豪ドルスワップ金利ももかなり下げています。

 

数年前は、1万豪ドルで130円くらいあったこともあります。

 

60円がいきなり100円台にはならないのですが、70円くらいに上昇することは充分にあります。それを考慮すると15万豪ドルのままでは無税枠を超える可能性がでてきます。

 

これを考慮して、2013年9月現在ではちょっと少な目の13万豪ドルくらいで抑えたほうが無難という気がします。

 

904÷70円=約13万豪ドル

 

70円を超えてくると13万豪ドルでも無税の枠を超えてきてしまいますが、そのときはポジションを減らして調整します。13万豪ドルでスワップ60円のままだとスワップ金利年間受取推定額はこうなります。

 

60×13×365日= 284,700円

 

こうしておくほうがいろいろとやり易くなります。完全放置といっても少しくらいポジションを動かしたくなるときもあります。33万円までの余裕の範囲内で売買利益を出すことも出来ます。

 

私達夫婦の場合、買いポジションを作ったらずっとそのままです。昨年決済したポジションは7年以上放ったらかしにしたものもありました。

 

レバレッジ2倍以内のスワップポジション

豪ドル買いポジションを作るので豪ドル暴落時には、それなりの含み損を抱えます。ただ、豪という国が先進国から脱落していくような没落がない限り下げ続けることはなく、いずれ反転してきます。

 

それまで、ある程度気楽に待てるだけの心の余裕が必要です。その目安は人によって違うだろうと思いますが、私の場合はだいたい2倍以内です。

 

リーマンショック時も、これらの放置ポジションは無傷で乗り切りました。ポジションの中には90円台のものも相当あったのですが、あまり気にせずに済んでいます。

 

私よりも余裕をもてない方もいると思います。慣れないうちは1.5倍くらいから始めることをおすすめしておきます。

 

豪ドル90円でレバレッジ2倍でやるときの必要証拠金を計算してみましょう。

 

  • 90円で1万豪ドル=900000円
  • 900000円÷2倍=450000円

 

1万豪ドルあたり45万円です。13万豪ドルの買いポジションを作るとすれば、45×13=585万円となります。先ほどの284,700円での利回りも計算してみます。

 

  • 284,700円 ÷ 585万円 = 4.86%

 

数年前に比べると、随分すくなくなりました。年間10〜15%くらいの利回りが狙える時代もあったんですよね。

 

でも、あまりドキドキせずにやれるという点ではこれくらいでもいいかなとは思います。この方法でやるのは、もう少し金利が上昇してからでもいいかもしれませんね。

 

現在、株式でも配当金でこれくらいの利回りを出すものもあります。そういう意味では、無理にFXにこだわる必要もないかもしれません。株式の場合、特定口座で源泉徴収有りとしておけば無税枠の心配がかなり減るのであわせて検討するとよいかと思います。

 

 

ポジションは長期間決済せずに保有し続ける

スワップ投資は、何年もたつと貯まったスワップ金利がさらに大きな余裕を作ってくれます。

 

参考:レバレッジ下げるスワップポイント効果一覧表

 

これは、別の運用法のものですが、スワップ金利の効果を確認する資料としてみてください。レバレッジ5倍で作ったポジションがスワップ金利がつみあがるにしたがってレバレッジが下がっていくのが確認できると思います。

 

長くなったので続きは次回とさせていただきます。

FX税金2013 目次

 

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まぐまぐ

 

2013/09/14 10:28:14
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