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tradable(トレーダブル)で作る専用プラットフォーム 米ドル円(USDJPY)編

マネックス証券HPのtradable(トレーダブル)活用法で、通貨ペア専用のプラットフォームを作るやり方が紹介されていました。私も、米ドル円専用のプラットフォームを作ってみたので少しでも参考になれば幸いです。

5つのアプリを組み合わせて作成 米ドル円短期売買専用

米ドル円 USDJPY tradable(トレーダブル)

 

これが、私の作成した米ドル円(USDJPY)短期売買売買専用プラットフォームです。上記画像は5つのアプリを入れて作成しています。

 

  • Tick Flow
  • Tick Trader
  • Simple Chart
  • チャート
  • Event Trader

 

画面左側に超短期の値動き状況を表示させ右側に1分足と5分足を表示させる形にしました。

 

右側の1分足と5分足で短期の流れを確認しつつ、左側の超短期のティックの動きでポジションを入れていきます。基本的に順張りで流れに乗せていく売買を想定しています。短期の流れは、指標発表で大きく変わることが多いので一番右側には指標発表スケジュールを表示させて発表時間を常時把握できるようにしています。

 

使っているアプリについても補足させていただきます。

 

左上:Tick Flow

米ドル円 USDJPY tradable(トレーダブル) 2

Tick Flowはリアルタイムの強弱をみることができます。買いが青で売りが赤です。赤が多ければ売り物が多く下げに傾いていると読むこととができ、青のときはその逆となります。EURUSDを同時表示させているのは米ドル円(USDJPY)の強弱に大きな影響を及ぼすためです。

 

左下:Tick Trader

米ドル円 USDJPY tradable(トレーダブル) 3

先ほどのTick Flowの状況を値動きにまとめたのがTick Traderです。2つを同時表示させることで米ドル円の超短期の方向性が掴み易くなります。

 

中央上:Simple Chart

米ドル円 USDJPY tradable(トレーダブル) 4

中央上には米ドル円1分足を表示しています。アプリは「Simple Chart」を使用しています。

 

中央下:チャート

米ドル円 USDJPY tradable(トレーダブル) 5

中央下には米ドル円5分足を表示させました。アプリは「チャート」です。1分足と5分足の2つを表示させることで米ドル円の短期の方向性が把握できます。順張りであれば両方とも同じ方向性のときに勝負をかけていく感じになります。

 

右:Event Trader

米ドル円 USDJPY tradable(トレーダブル) 6

一番右側には重要指標発表スケジュールを常時表示させます。

 

トレードに夢中になっていると重要指標発表時間を忘れてしまって相場転換して慌てるというミスを起こすこともあり、それを防ぐことが出来ます。

 

こうしておくことでトレードすべき時間と休む時間を決められます。

 

Event Traderは、通貨別に重要指標を絞り込むこともできますし、重要度の高いののだけにもできます。売買の目的に応じて、この辺は調整していきます。

 

自動的に更新していきますので、今後のスケジュールが常に把握できます。

 

米ドル円だけでなく、他の通貨ペアでも似たようなことが簡単にできます。

 

こういう設定を通常のFXツールでやることはちょっと無理があります。tradable(トレーダブル)であれば、アプリを組み合わせて表示させるだけなので簡単にできます。

 

米ドル円・ユーロドル・英ポンド円という具合に成功しているトレーダーほど売買通貨を絞り込む傾向があります。売買通貨を絞っているトレーダーにとっては、沢山の為替値が表示されてしまうボードは雑念もでやすく使いにくい時もあります。特定通貨に神経を集中させて売買するためにtradable(トレーダブル)の仕組みが有効活用できます。

 

マネックス証券のtradable(トレーダブル)のこれらの機能は、口座開設するだけで無料利用可能となります。

 

マネックス証券 tradable(トレーダブル) エンタメFX活用中

2015/06/04


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