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大富豪遠山元一からまなぶ資産運用2つのポイント

他人は、私が大胆だ度胸が良いなどといいますが、決してそうではありません。臆病で小胆だから、いつも逃げることばかり考えています。〜遠山元一

 

遠山元一は、独眼龍将軍と呼ばれた半田庸太郎のもとで奉公し小僧からのし上がって当時の証券業界の頂点まで上り詰めた人物です。彼が生母のために2年7ヶ月の歳月をかけて建てた豪邸は、現在遠山記念館として美術品とともに公開されています。

 

参考:遠山記念館

 

相場成功を志すものとして一度はみておきたい記念館ですね。

 

この方の成功の秘訣とも言われているのが「臆病哲学」です。彼は、小僧時代から多くの相場師の盛衰をみて成長しました。もともと自分の家事態が豪農から没落したということもあり、人々の栄枯盛衰を見続けたことが遠山元一の「臆病哲学」へと繋がっていったようです。そして、人が良いのかよく人に騙されたとそうです。

 

彼が巨額の資産を作ったヒントのようなものをネット上で2つ見つけました。

 

買った株は決して売らない

 

参考:だまされる幸福―人間通の「株屋」 息子:遠山一行氏の話

 

父が、ある程度の財を築いたのは、私の知るかぎり、驚くべく簡単な方法によるものである。日本の資本主義の成長を信じて、買った株は決して売らない。この簡単な理屈を、しかし、父以外のどれだけの人が実行し得ただろうか。これは、やはり非凡なことではないか。/父はしばしば人にだまされた。あれだけ苦労をしてきた人なのに、とふしぎなことにも思われるが、だまされてもぐずぐずいわずに一歩退き、しかしまた、くりかえしだまされた。人がいいともいえるだろうが、その辺には父の独特の考え方もあったようである。

 

この息子さんの言葉どおり長期保有していた株が大きく上昇したということも大きいのでしょうね。ただ、臆病哲学で有名だったことからも、撤退もうまかったのだろうという気もします。

 

市村商店でのサヤ取り

 

遠山元一は、市村商店というところで才取り(現在のサヤ取り)で稼いでいた時期があります。サヤ取りは、昔から成功者の投資法として有名であり、彼がそれに取り組んでいた時期があるというのは、サヤ取りも相場運用成功に絡んでいるという風に考えたくなる部分です。

 

彼の運用法などは公開もされていないため、推測の域を超えることはありません。ただ、当時のように高度経済成長で株が暴騰する可能性は今後も薄いことを考えれば、成功のためのサヤ取りの重要性は高まっているという気もします。

 

私のやっているサヤ取りはこれです。

 

〇〇△◇ 詳細

 

札幌オフ会の最終案内

メルマガにて案内しておりました、札幌オフ会ですが、そろそろ締め切らせていただきます。

 

  • 日時:5月18日(日) 18:00〜
  • 場所:未定(札幌市内で開催予定)
  • 予算:3〜5000円くらい
  • 人数:6名くらい

 

あと若干名の空きがあります。北海道在住の方で都合のつく方で参加したいという方がいらっしゃれば、「札幌オフ会参加希望」と書いてこのメルマガにて返信ください。次回メルマガ発行日を締切りとさせていただきます。

 

メールでは以下の内容を教えてくださいませ。

 

  • 名前(ハンドルネーム可):
  • お住まいの市町村名:
  • 趣味など簡単な自己紹介:
  • ブログなどあればURL:

 

なお、既にお申込み頂いた方には100%返信してあるはずなのですが、もしかすると確認漏れがあるかもしれません。申し込んだのに私からの返信がないという方は、再度メールただけると有り難いです。

 

豪ドルのほうは、上げの後の調整が一段落した感じがします。来週から、再び短期売買用のEAを稼動させます。売買があればお知らせします。 

 

運用成績状況 前回からの公開口座収支

運用法名

利益額

豪ドル 亀千人投資術+場帖・グラフ

7,240円

サヤ取り 

0円

資産倍増計画

0円

純ドルコスト平均法

0円

合計損益

7,240円

2014/04/19


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