スワップポイント 最近の傾向と対策
スワップポイント比較
今年最初のスワップポイント比較をしてみました。
今年もこれまでと同様に月2〜3回くらいのペースで更新していきます。
豪ドルスワップポイントは全体的に低下傾向で50円台が増加しています。その中にあってが孤軍奮闘しているような状況になっています。中国元のスワップポイントも微妙な状況になってきています。
買いポジションでマイナスという日もでてきています。昨年は、スワップポイントが受取れながら上昇も狙えるという通貨ペアだったのですが、今後はちょっと注意が必要かもしれません。
豪ドル裁量トレード口座もそろそろポジション増やしたいところではあります。最近の豪ドルはそろそろ良い感じになってきていますね。最弱通貨状態から脱しつつあるのかもしれません。
心配の種は、豪中銀総裁発言ですね。なかなか強力なんですよね。
FX業者情報
SBIFXトレードが、新たに中国元円の取り扱いを開始しました。スプレッドは5万通貨まで2.58銭と業界最狭スプレッドでの提供です。これまで3銭が最狭だったので、約0.5銭有利となります。中国元円の為替レートで0.5銭の差は大きいですね。
運用成績状況 前回からの公開口座収支
運用法名 |
利益額 |
---|---|
豪ドル 亀千人投資術+場帖・グラフ |
1,320円 |
サヤ取り |
0円 |
資産倍増計画 |
959円 |
純ドルコスト平均法 |
176円 |
スワップポイントサヤ取り |
420円 |
合計損益 |
2,875円 |