節税しながら不動産投資 FX利益の活かし方
節税しながら不動産投資
昨日確定拠出年金の申込みを行いました。
SBI証券にするかスルガ銀行にするか悩んだのですが、個人別管理資産50万円未満までは手数料が安いスルガ銀行でやることにしました。SBI証券は低信託報酬の運用商品が充実しているので、運用成績をみながら将来変更するかどうかを決めたいと思っています。
月2.3万円なので不動産投資というのは大袈裟ですね、一応、掛け金は毎日発生するスワップポイントから捻出しているイメージです。運用商品は、不動産投資信託(REIT)で申込みをしています。
節税と将来の年金つくりの2つの目的があります。
掛け金の上限は、職業や職場の確定拠出年金制度の導入状況で違ってきます。私の場合はこれが上限ですが、自営業の方であれば最大月6.8万円まで可能です。
毎月2.3万円の掛け金が全額所得控除となるため、所得税・地方税合算で20%のケースでの節税額計算はこんな感じになります。
2.3×12ヶ月×20%=5.52万円
税金を約5.52万円減らす効果があります。税率30%の方は更に節税効果があります。
2.3×12ヶ月×30%=8.28万円
運用対象の不動産投資信託は、長期では好成績ですが短期では毎月の運用のブレが大きい傾向にあります。運用成績が激しく変動するため、積立投資によるドルコスト平均法効果を出すには調度良い気がします。60歳まではまだ15年くらいはあるので長期間での大きな成果を期待しています。
確定拠出年金は、運用商品の切り替えも簡単にできます。
トレードによる生活というのは、どうしても不安定になりがちです。相場運用に失敗して一文無しになる可能性だってあります。万が一の場合でも、家族を路頭に迷わせないような対策だけはしておくつもりでいます。
私の息子は、まだ2歳です。この確定拠出年金がもらえるころはまだ高校生なので年金対策というよりは、大学資金対策になるかもしれません。
医学部や海外留学するかも・・・・・と親を悩ませてくれるくらい頭がよくなるといいんですけどねぇ。
これも楽しみながらやってみます。
運用成績状況 昨日の公開口座収支
運用法名 |
利益額 |
---|---|
豪ドル 亀千人投資術+場帖・グラフ |
1,980円 |
サヤ取り |
0円 |
資産倍増計画 |
1,023円 |
純ドルコスト平均法 |
162円 |
スワップポイントサヤ取り |
540円 |
合計損益 |
3,705円 |