当ページは、アフィリエイト広告を含みます。

外為オンライン口座 iサイクル注文活用のため資金増額

外為オンライン口座の運用資金を増額することにしました。昨年末のiサイクル注文実験運用の結果から資金を増やしても良さそうだという手応えを得たためです。半年くらい売買をお任せでやってみるつもりです。

iサイクル注文 外為オンライン口座状況

iサイクル注文 運用資金

 

本日現在の外為オンライン口座状況です。年末に米ドル円買いのiサイクル注文(参考記事:米ドル円 円安追跡戦略)を終了させています。現在も動かしているのは豪ドル円(参考記事:豪ドル円ツナギ売り戦略)です。

 

保有中のポジションは以下のようになっています。

 

iサイクル注文 運用資金

 

このiサイクル注文豪ドル円ツナギ売り戦略もそろそろ終了予定です。

 

豪ドルは、豪ドル円自体はそれほど大きく下げていないものの、米ドルに対しては大きく下げてきています。AUDUSD月足では、ずっと陰線を続けており、そろそろ反発しそうなところに入ってきています。これまでの戦略は一旦終了として、新しい戦略を開始するつもりでいます。

 

ここまでの実験でiサイクル注文の有効利用法は、「買いにくい大底圏」「売りにくい天井圏」で売買を仕掛けていけるところだと感じています。

 

現在の豪ドルがそうなのですが、AUDUSDなどのチャートをみて積極的に買いを入れていこうという方は少ないだろうと思います。これからも大きく下げそうな感じが濃厚だからです。でも、相場というのは往々にしてそういうときに反発を開始するものです。

 

ここは勝負してみたい。でも、かなり怖い!

 

天井圏・大底圏で逆張り的に仕掛けたくなるときにこういう気持ちになります。今までであれば、基本的には見送りなのですが、そういうときは大体相場観が正しいもので、後でとても悔しい想いをするものです。

 

でも、単純に「天井圏のような気がするから売り」あるいは「大底圏のような気がするから買い」では、いずれ大損するのは目に見えています。

 

その点、iサイクル注文であれば損失の範囲をある程度決めて勝負をかけることが出来ます。

 

予め、自分の考える最悪のケースを想定した仕掛けを考えていけば大怪我をすることはありません。事前の仕掛けも、相場全体を見渡しながら冷静に作れるため、勝算の高いものがつくれます。次回の仕掛けは、このメリットを活かしたものでやっていきます。

 

まずは、運用資金を100万円に増額します。

 

iサイクル注文 6つのメリット

2015/01/05


記事がお気に召しましたら、共有・拡散お願いします。

このエントリーをはてなブックマークに追加   
TOPへ