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豪ドル円ツナギ売り戦略 18連勝中

豪ドル円の下げ相場とスワップ投資ポジションを利用しながら利益をだしていくiサイクル注文 豪ドル円ツナギ売り戦略が好調に回転しています。

豪ドル円ツナギ売り戦略成績と今後の流れ

iサイクル注文 豪ドル円ツナギ売り戦略

 

前回記事からの決済履歴です。4回の利益決済がありました。これで、11月28日開始からの合計利益は+8,014円18連勝中となります。1000通貨での実験売買のため利益額は小さいですが、着実に利益決済を積み上げています。

 

今後の予定としては、12月一杯はiサイクル注文での豪ドル円ツナギ売り戦略を稼動させておくつもりでおります。これを続けるかどうかは、私の●●▲■+場帖・グラフで判断をします。

 

iサイクル注文の使い方に興味をもたれている方も増えているようですので、私の豪ドル円ツナギ売り戦略について以下のページで詳細をまとめてあります。

 

参考記事:外為オンラインiサイクル注文活用法 豪ドル円ツナギ売り戦略

 

スワップ投資で豪ドル円買いポジションを長期保有していると、下げ相場はスワップポイントを貯めながら待つだけというのが、これまでのスワップ投資家の普通のスタイルでした。でも、場帖・グラフ記入している方などはある程度「まだ下げそうだ」あるいは「買うのはまだ早いな」というのがわかるようになります。

 

この感覚を利用してもう少し利益を増やす方法としてiサイクル注文を使っているのが豪ドル円ツナギ売り戦略です。iサイクル注文で設定する豪ドル円売りポジションは、スワップ投資で長期保有している豪ドル円買いポジションの数量以下で行います。

 

以下のような流れでやっていきます。

 

豪ドル円下げ相場 iサイクル注文仕掛ける

 

具体的には、参考記事内で説明しているように下げ相場の可能性が高いところでiサイクル注文で豪ドル円売りポジションを仕掛けていきます。しかも、下げに合わせて売りポジションを追いかけていくようにするので、豪ドル円下げ相場が続く限り利益をだし続ける状態にできます。

 

私達が考えるのは、iサイクル注文を始めるタイミングiサイクル注文を停止するタイミングの2つだけです。

 

下げ相場終期 iサイクル注文停止

 

場帖・グラフで、下げ相場が終わりに近づいた感じ始めたらiサイクル注文を停止させます。

 

上げ相場への転換期 スワップ投資ポジション増加

 

その後は、スワップ投資の豪ドル円買いポジションを増やす時期の検討を始めることになります。豪ドル円が上げ相場となり、買いポジションを適度なところで利益確定をする。

 

天井こえて下げ相場到来 iサイクル注文再開

 

天井となり、相場が再び下げ始めたら再びiサイクル注文での豪ドル円ツナギ売り戦略を仕掛けていきます。

 

以下、この流れを繰り返していきます。この豪ドル円ツナギ売り戦略はiサイクル注文を活用することで、下げ相場時期も利益のチャンスに変えていくという試みなのです。

 

思惑がずれた時の対処

 

とはいえ、場帖・グラフである程度の流れがわかるといっても100%ではありませんし、完璧に天井と大底を見切ることはできません。なので、iサイクル注文での豪ドル円売りポジションがあるうちに上げ相場に転換することもあります。

 

その時は、iサイクル注文では損きりで終了することになります。でも、スワップ投資で長期保有している豪ドル円買いポジションの方が数量が多いのでiサイクル注文の損きり額以上の利益が増えていることになります。

 

思惑通りの時は売りポジションで利益を上乗せできて、思惑がズレた時は買いポジションの利益増加で売りポジションの損失分を補うという形になります。

 

現在の私の状況に置きかえれば、保有中の公開口座豪ドル円買いポジション総合計は約40万くらいあります。iサイクル注文で設定してある売りポジションは最大8千通貨です。今回の下げ相場では、まだ実験段階ですので売りポジションが圧倒的に少なくなっています。

 

これでうまくいくようであれば、次回以降はポジション数を10倍くらいに増やしてやるつもりでおります。外為オンラインは証拠金維持率が20%(外為オンライン ロスカットされにくい仕組み)というメリットもあります。この特徴もiサイクル注文を有効活用する上では有利に働きます。

 

週に1〜2回程度、口座管理画面にログインして資金が増えていくのをみるのが楽しみです。

 

外為オンラインiサイクル注文活用法

2014/12/16


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