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逆指値注文 理不尽なロスカットを防ぐ一手

逆指値注文はスプレッド拡大時に刈られやすいという欠点があります。そういう理不尽な約定から救ってくれるかもしれないのがBID判定買(ASK判定売)逆指値注文です。ヒロセ通商さんが提供しています。

BID判定買(ASK判定売)逆指値注文の良さとは

BID判定買(ASK判定売)逆指値注文にお特徴は、ヒロセ通商公式ページの説明図がとてもわかりやすいのでそのまま使わせていただきます。

 

ヒロセ通商 BID判定買(ASK判定売)逆指値注文

 

上がると思って買いポジションを保有しているけど、突然の相場転換に対応するためには逆指値注文が有効です。

 

買いポジションの売り逆指値注文は、通常BID値で判定されます。

 

このため、重要指標発表時週明け月曜日早朝などに起きやすいスプレッド拡大時にBID値が逆指値に引っかかって買いポジションが損きり決済されてしまうということが起きてしまいます。

 

この現象は、MT4の自動売買をされている方も何度か経験されているのではないかと思います。

 

チャートでみるとそこまで下落していると思えないのに、自分の買いポジションが消えている。
1分足チャートなどでみると、自分の買いポジションが決済されたところだけ思い切り安くなっている。

 

通常の逆指値注文を長く使っていると、こういう事態は何度か経験します。数回経験すると「逆指値注文使うのが嫌になる」気分になったりもします。

 

実は、私もそんな気分になった一人で最近はほとんど逆指値注文を使わなくなっていました。

 

でも、逆指値注文が有効な局面は多いんですよね。

 

スプレッド拡大の影響を受けにくいBID判定買(ASK判定売)逆指値注文

 

ヒロセ通商のBID判定買(ASK判定売)逆指値注文は、スプレッド拡大時間の影響を最小限に抑えられます。

 

買いポジションの売り逆指値注文は、通常BID値で判定されます。

 

これに対して、ヒロセ通所のBID判定買(ASK判定売)逆指値注文は、買いポジションの売り逆指値注文の場合、ASK値で判定されます。

 

先程の図で確認して頂くと、この差がわかりやすいです。

 

スプレッド拡大時には、BID値が大きく下がります。このため、BID値で判定をする通常の逆指値注文がヒットして理不尽な値で約定してしまいます。

 

ヒロセ通所のBID判定買(ASK判定売)逆指値注文は、ASK値で判定するのでこういうときに約定するという理不尽な事態は避けられます。

 

これで完璧という訳ではないのですが、今までとっても嫌な気分になっていたスプレッド拡大時のBID値での逆指値注文約定のようなことはかなり減りそうです。

 

他のFX口座でもぜひ取り入れて欲しい注文ですね。

 

ヒロセ通商は、高金利通貨で高スワップポイントを続けている業者でもあります。特に、豪ドル円50円・NZドル円60円の固定スワップポイントは、スワップ投資だけでなくスワップポイントサヤ取りでも重宝しています。

 

今月のグルメキャンペ−ンは丼です。ヒロセ通商は、相変わらず楽しみませてくれます。

 

ヒロセ通商 体験談と評価

2018/04/05


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