選挙後の乱高下指値注文刺さる FX口座みてちょっと驚き
選挙で安倍政権が勝ったので円安と思いがちなのですが、相場というのはそれと予想と反対の方向に動くこともよくあります。今回もそういうことがあるかと思い、ヒロセ通商口座で豪ドル円97.510円で買い指値注文を入れてありました。朝口座確認したところ指値注文が約定しておりました。
この買いポジションは、場帖により豪ドル円決済+100万円のときに決済した20万豪ドルのうちの10万買いポジションの買い直しです。場帖・グラフをもとに売買する●●▲■による売買の一環となります。
タイアップはなので本来はこの売買もで行うのが筋だと思うのですが、ヒロセ通商さんの豪ドル円スワップポイント85円維持宣言を応援するため当面はヒロセ通商口座主力で売買を行う予定です。
ヒロセ通商 選挙後の乱高下で約定
値動きをみるとこの97.510円で約定した後に96円台まで落ちたようですね。もっと下で指値を入れておいても良かったかなという気持ちもでてきがちなのですが、これは結果論なんですよね。97.510円の指値注文だって「おそらく入らないだろう」という気持ちでだしてあったのですから、これで満足です。
豪ドル円もかなり値動きが激しくなってきています。この激しい中で売買を繰り返すのも面白いのですが、私はホドホドでいきます。
豪ドル円 ここからの予定
場帖でいくと、豪ドル円高値からそろそろ1ヶ月が経過するところです。豪ドル円の一番短い下げパターンでいくとそろそろ反転する可能性もでてきます。まだまだ下げそうな雰囲気万万なのですが、こういう区切り的なところではポジションを入れておきたいと思っています。
正直、まだ下値はあるという気がしています。
ここから下げ相場に突入するようであれば、更に買いポジションを増やしていきます。亀千人投資術での売買では今回のポジションを含めて合計20万豪ドル円の買いポジションです。下げが深ければ最大100万豪ドルくらいまで増やすつもりでいます。
ここで反転するようであれば、無理をせずに20万豪ドルだけで利益確定を目指すことになります。深い下げ突入か反転するかは、微妙なところです。日々の場帖・グラフを静かに続けながら、次のポジション操作をしていきます。
ところで、今回がヒロセ通商さんの12月グルメキャンーペーン対象の初売買となりました。今月はおせち料理があるのですが、そこまではちょっと無理なので最初から諦めています。まずは、一番最初の10万通貨売買の「カレー」をクリアしておき、機会があれば上を狙っていきます。無理な売買しても長続きはしないので注意しないといけませんよね。