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ぴたんこテクニカルからみたユーロドル(EURUSD)

ぴたんこテクニカルで通貨ペア別のテクニカル指標の相性をまとめています。過去10年くらいでの総合相性ですので、長期投資をするうえでの参考指標とすることができます。ぴたんこテクニカルは、売買シグナルをメールでお知らせする機能もあるため、これを使った売買も可能です。じつは、これで売買するための売買ルールをまとめております。

ユーロドル(EURUSD)は一目均衡表とボリンジャーバンドが良さそうだ

ぴたんこテクニカルユーロドル(EURUSD)で好成績を出していたのはこの2つのテクニカル指標です。

 

一目均衡表

ユーロドル(EURUSD) 一目均衡表 ボリンジャーバンド 1

 

過去2500日分の通算成績+9,463pipsで現在1.25くらいでの売りポジション2本で既に含み益も合計2500pipsくらいと絶好調なのが、この一目均衡表です。ユーロドル(EURUSD)に限らずですが、一目均衡表は好成績を出す通貨ペアが多いですね。日本人が世界に誇るチェートの一つですね。

 

ボリンジャーバンド

ユーロドル(EURUSD) 一目均衡表 ボリンジャーバンド 2

 

もう一つはボリンジャーバンドです。通算利益+8,094pipsは立派です。ただ、現在は1.3台からナンピン買いをしている買いポジションでかなりの含み損を抱えていると想定されます。ボリンジャーバンドは勝率は高目の傾向があるのですが、やられるときは一気にくることが多いようです。

 

売買シグナルどおりにやるとしても、この辺の対応をどうすべきか悩みます。

 

例えば、ユーロドルで2つのテクニカル指標を使うという手もあります。そうすると、一目均衡表で2つの売りポジションでボリンジャーバンドで5つの買いポジションとなり両建てによる含み損益相殺効果が期待できます。ただ、この場合でも、ボリンジャーバンドがポジションを多く持つ傾向があるので現在のようなユーロドルが底抜け的に下がるときはちょっと苦しいことになります。

 

でも、このシグナル通りに売買すると2500日=10年で合計17000pipsの利益が出せるというのは大きいです。1年平均1700pipsとなるので、大きな魅力があります。この辺も考慮してぴたんこテクニカルでの売買ルールを考えてみます。

 

外為どっとコム スワップ投資でうれしい8つの特徴

外為どっとコム ぴたんこテクニカル通貨別相性 一覧

2014年から2015年にかけて調べた通貨ペア別相性です。

 

 

私の外為どっとコム口座では、ぴたんこテクニカル売買シグナルを使用した半自動売買を行っています。

 

ぴたんこテクニカルによる半自動売買概要

2015/01/26


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