豪ドル ドルコスト平均法これまでの買いポジションまとめ
3月に入り、純ドルコスト平均法運用での新規買いポジションを作成しています。下記が、SBIFXトレードで豪ドル買いポジションを作った場所です。
SBIFXトレード口座を使っているのですが、チャート上に自然にポジション作成したポイントが表示されるというのは、管理がしやすく助かります。SBIFXトレードチャートでは、最初からこの設定されてあります。
- 赤丸部分が買いポジションを作った場所
- 数字がポジション数
現在保有しているポジジョンは、11・12・1・3月の4回に分けて買っています。これまでのポジション状況は以下のページでまとめてあります。
2月は、豪ドルが高値圏にあったので買いを見送っております。3月もまだまだ高いのですが、これから再上昇の芽もでてきているので、少しづつ買い始めたところです。
グラフをみると、豪ドルが上昇するに従い買いポジション数が減っているのが確認できます。これは、ドルコスト平均法の「定額購入効果」によるものです。
毎回「15万円分の豪ドル買い」というポジションの作り方をしているため、為替値が上昇すれば購入数量が減り「高値圏で大きなポジションをつくるのを抑制する効果」があります。
今後も、この効果を活用しながら毎月の定期購入を続けていく予定です。
「お気楽FX 相場生活入門」 3月4日 更新情報