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中国元スワップ投資はなぜCNHJPYなのか

中国元円(CNHJPY) 比較

 

スワップポイントが安定していて、私も長期保有のスワップ投資として運用しているCNHJPYの2社を比較してみました。

 

中国人民元CNHJPY2社比較

 

CNHJPYは、今のところこの2社だけが扱っています。

 

くりっく365などもも中国元扱っているのですが、CNYJPYですので同じ中国元でもちょっと違います。

 

この2つの中国元円は、仕組みやいろいろな違いはあるものの実際の値動きや投資家に関係のある部分で簡単にまとめるとこうなります。

 

「値動きはほぼ一緒、スワップポイントが大きく違う」

 

2つの中国元は、為替値は10〜20銭くらいの差があるのですが、上げるときも下げるときも大体同じような値動きをしています。

 

でも、提示されるスワップポイントは全く違うのです。

 

CNYJPYは、毎日スワップポイントが大きく変動して10万中国元買いポジションでー1000円の大幅なマイナススワップポイントが発生したりすることもあります。翌日には+500円になったりするなど、毎日大きく動きます。

 

しかも、長期間の発生状況をみると「売りポジションでスワップポイント受取が多い」傾向もあります。11月以降は、プラススワップポイント発生が多いのですが、いつまで続くかはわかりません。

 

これに対して、CNHJPYは、買いポジションでスワップポイント受取が基本で安定しています。

 

好みもありますが、私はスワップ投資用にはCNHJPYを使っています。

 

このCNHJPYは、11月まではセントラル短資FXのみの取扱いだったのですが、12月より上田ハーロー社が取扱いを開始しています。

 

競争相手が増えると「スワップポイント引き上げ」など取引条件が良くなる可能性があるので、ちょっと期待しているところです。

 

上田ハーローさんには、昨日口座開設申込しておきました。

 

現在私の中国元円買いポジションは以下のような状況です。

 

ブログ記事:中国元運用資金状況

 

100万円が調度2倍の200万円まで増えてきました。適当なところまで引っ張ってみます。

 

FX業者情報

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継続していただきありがとうございます。

 

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「お気楽FX 相場生活入門」 1月8日 更新情報

2013/01/08


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