自動売買ストラテジーをできるだけいじらない理由｜ＦＸ比較ブログ

自動売買ストラテジーをできるだけいじらない理由

昨日、シストレ２４口座で大きめの決済がありました。約１６万円の利益が出ています。このストラテジーは、その後に豪ドル８４．６円のところで新規買いポジションを作ってくれています。

 

豪ドル８５円の雷鳴とともに・・やっと本領発揮

 

昨日午後の豪ドル急落時に「ここは勝負したい感じだな。でも、裁量トレードで思いつきでポジションを作るのはルール違反だから止めておこう。まあ、このまま下落方向に転換する事も多いからね」と気持ちを止めていたのですが、ストラテジーが私の気持ちを代行してくれたような形になりました。。

 

まあ、吉とでるか凶とでるかはわからないです。もしも、凶とでればこのストラテジーは１００pipsくらいで損切りしてくれるはずです。

 

ちなみに、ミラートレーダー系自動売買のストラテジーは、この損切りラインの変更が出来ます。ここを変更してうまく運用している方も多いようです。

 

• ストラテジーいじる派
• ストラテジーそのまま派

 

ミラートレーダー系自動売買をやっている方は、大きくこの２つに分かれている気がします。私はあまりいじらないストラテジーそのまま派です。

 

この損切りラインは、ストラテジーを作った方が、長期で利益を出していけるように設定した損切りラインなので、不用意に変更してしまうと、ストラテジー全体のバランスが崩れる可能性がある気がするのです。

 

余談ですが、私は、自動売買で使うストラテジーを選ぶときに、自分の裁量トレードスタイルに近いものを好んで使う傾向があります。

 

そのせいか、今回のように私の代行売買のような売買タイミングが似ているケースがたまにあるのかもしれません。

 

この傾向は決して褒められたことではありません。なので、「maloma」のような自分とは全く違うトレードスタイルのストラテジーも意識して組み入れるようにしています。

 

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