ＺＡＲＪＰＹ１００万買い決済　利益確定＋８，８００円

ちょっとしこり気味だったＺＡＲＪＰＹ１００万通貨の買いポジション、昨晩無事利益確定できました。この買いポジションは、スワップポイントサヤ取り（異業者両建）の売りポジションを保有しているＤＭＭＦＸ口座で保有していました。一時的にＤＭＭＦＸ口座内で両建てとなっていたポジションです。

ＺＡＲＪＰＹ１００万通貨約定画面です。この買いポジションは、買値７．１７５円で決済値が７．１５０円でした。為替差損がー２５，０００円でているのですが、スワップポイント累積額が３３，８００円あったため差引＋８，８００円となっています。

ここから大きく伸びる可能性もあるのですが、欲張らないでおきます。

この売買は、ＭＴ４の自作ＥＡの売買シグナルに合わせてやっています。過去のデータでのバックテストでは、勝率１００％で３０銭くらいは取れるという結果がでています。でも、昔は数日で３０銭取れていたのですが、最近は利益確定まで１か月以上かかるというパターンも発生してきていました。

こういうデータをみると、そろそろ勝率１００％が終わる可能性も考慮すべきという気がするんですよね。それでも少しくらいは戻るだろうと思っていたので、買いポジションから２週間くらい経過した時点で、損失にならない程度のところで指値を入れてＺＡＲＪＰＹの上昇を待っていたのです。

やっと、昨日決済指値が入りました。

それに合わせるかのように、本日「売りシグナルが発生」しています。偶然ではありますが、買いポジションを処分できてよかったです。

米国利上げ見送りになったからといって、南アフリカの経済成長が伸びる訳ではないんですよね。その辺を意識していけば、ここからは買いはいつも以上に慎重にやっていきます。ここから更に上昇していく展開となれば、売り乗せも検討していきます。

ＺＡＲＪＰＹの売りにも２種類あります。スワップポイントサヤ取り（異業者両建）での両建て前提の売りと、単純な売りポジションです。どちらにするかはこれから検討していきます。ＺＡＲＪＰＹ売りをするのであれば、業界最狭水準の低スプレッド＋マイナススワップポイントが小さいＤＭＭＦＸ口座は重宝します。

この特徴を活用しながら、利益を伸ばしていきます。