総合課税のFX業者の場合、給与など他の所得と合計して税率が決まります。
確定申告の時には、給与とFXの利益を合計して税金を計算し税金の不足分を払う又は払いすぎた分を還付して貰う事になります。その税率を表にするとこうなります。
| 課税所得金額 | 所得税 | 住民税 | 所得税・住民税合算 | |
|---|---|---|---|---|
| 超 | 以下 | 税率 | 税率 | 税額速算式(%) |
| ー万円 | 195万円 | 5% | 一律10% | 15% |
| 195万円 | 330万円 | 10%−97,500円 | 20%−97,500円 | |
| 330万円 | 695万円 | 20%−427,500円 | 30%−427,500円 | |
| 695万円 | 900万円 | 23%−636,000円 | 33%−636,000円 | |
| 900万円 | 1,800万円 | 33%−1,536,000円 | 43%ー1,536,000円 | |
| 1,800万円 | 超 | 40%−2,796,000円 | 50%ー2,796,000円 | |
所得税・住民税合わせて最高で50%に近いところまであります。
給与所得などの課税所得が300万円くらいでも、マネーパートナーズなどの総合課税のFX業者での利益が500万円くらい出てしまう時には、かなりの納税を覚悟しておく必要があります。
税金の支払い時期は、所得税と地方税で異なります。
確定申告の時に支払うのは上記の表の所得税の部分だけです。
3月の確定申告の時にすべて終わってしまったと勘違いする方が結構います。
実は、私もその一人でした。
安心していると、7月に突然地方税の支払い請求書が郵便で送られてきてビックリします。
税率が10%と結構高いので、FXの利益が500万もあれば50万円くらいの金額です。
準備していないと後で慌てる事になります。
地方税は、3月の確定申告の時に預金口座に入れておき準備しておく事をオススメします。
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