為替の変動する3つの要因の一つは、需給要因です。
需給要因とは、売り方と買い方の実際の力関係ということです。
たとえば、円と米ドルであればこうです。
それぞれの事情で、実際に為替を売買したい人達の事情を需給要因といいます。
具体的にはこんな事があります。
それぞれ、円を買う動きになれば、「円高要因」となり、逆であれば、「円安要因」となります。
為替の最も基本的な部分でもあります。
例えば、米ドル建ての債券が、4月に大量に償還(満期)になるとしましょう。
そうなると、4月には、確実に米ドルを売って円を買う可能性があるということになります。
ただ、実際にはすべての需給要因を把握する事は、政府の要人でもなかなか難しいものがあります。
それだけ、為替が複雑だということです。
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