外国為替については前回説明しました。
今回は、円高と円安の仕組みです。
1ドル=100円 → 1ドル=110円
これを円安ドル高といいます。
円が100円から110円に増えているのに、なぜ「円安」なのか?
円の価値が安くなったので「円安」という事です。
でも、外国為替をやった事のない人には意味がわからないものです。
最初は、理解が難しいですよね。
ちょっと視点を変えて、八百屋さんで考えて見ましょう。
調度、平成18年の1月はキャベツが値上がりしていますので、キャベツを使います。
キャベツ1個 = 100円 → キャベツ1個 = 200円
普通主婦は、これを「(・_・;)キャベツ高いわ」といいますね。
この言葉を「円安ドル高」風に置き換えるとこうなります。
「円安キャベツ高」
もともと100円でキャベツ1個が買えた。
しかし、キャベツが値上がりしたので、100円でキャベツは1個買えなくなった。
(100円では、半分しか買えない)
つまり、円の価値が安くなったのですね。
言い換えるとこうですよね。
キャベツは高くなった。
円は安くなった。
円安ドル高も全く同じ考え方です。
ドルは高くなった。
円は安くなった。
ですので、先ほどの主婦の「キャベツ高いわ」という言葉は、「円が安くなってキャベツが高くなったわ」となります。
まあ、そんな言い方をする主婦はいませんけどね。
でも、この考え方で「円高・円安」という言い方が出来ています。
どうでしょう。
簡単ですよね。
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